iPhoneでDTM(5)
audio unitsホストも色々。
iPhoneでのaudio unitsホストで最もポピュラー
なのはGarageBand。
GarageBandは無料。よく出来ていると思う。
実際、最初は私も愛用していましたが。どうも
使いづらい…,
■GarageBandの不満な点
●容量が大きすぎる。(1.6G)
●バックアップ取りにくい。
(最終的にiCloudの容量追加が必要。陰謀?)
●インターフェイスがくどい。集中出来ない。
●バッテリーの減り早い。非モバイル的。
●弾ける人には良いかも知れない。
はい、自分勝手な言い分でございます。^ - ^;
そんな事で現在メインで使っているaudio units
ホストDAWは二つ。
Nano Studio 2
とにかく打ち込みしやすい。動作が軽い。ので◎。
Audio Evolution Modile
オーディオトラックを持たないNano Studio 2 の
補佐役として。
あとMIDI入力支援にTune Maker
これも一応audio unitsホスト。ところが
どういう訳かMIDIファイル出力しかできない。
なんで?(Nano Studio 2 に読み込んで再編集
するからMIDIファイル出力だけで十分だけどね。)
この三つでおおよそ整ったものは出来るのですが
audio unitsのパワーを最大限に発揮出来ないのが
不満…。(audio unitsのパワーを最大限に発揮
出来ないという事はiOSのパワーを最大限に発揮
出来ないと言うのとイコール 。( ̄^ ̄))( 狂信的
Apple信者の戯言^ - ^;)
そこで登場するのがAUM
Audio Unitsを利用した
オーディオミキサー/レコーダー/ハブ。
同類アプリで
apeMatrix
Audiobus3
非Audio UnitsアプリとAudio Unitsアプリを
繋ぐ架け橋。
コイツらを上手く使うと
突然変異的な代物を産み出せるのです。
また、追々…
今回はこの辺で。