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地元の街にライフキャリア支援を!【ライフキャリアFes. DAY1】

「欲を取り戻せ!全国にライフキャリア支援を届ける夢実現のストーリー」をテーマに、オンラインでのお祭り、【ライフキャリアFes.】を開催! 

2023年4月1日。

全国にライフキャリア支援を届け、日本の女性を元気にしたい!との想いで、私たちの取り組みたい夢を宣言しました。

あれから3ヶ月。

全国にライフキャリア支援を広げていく仲間である、ライフキャリアプロフェッショナル®︎(以下LCP)と一緒に活動を進めています。
各地で巻き起こっている活動の連鎖を具体的な事例を元に毎日テーマを決めてご紹介しています。

1日目のテーマは

地元の街にライフキャリア支援を

自分の住む地域で活動を進めるLCP3名に登壇いただきました。


■「学び」続けるもやりたいことが見つからない私から講演会主催へ

最初に登壇いただいたのは、広島県福山市で活動している、田原さや香さん。フリーランスとしてお仕事をされています。

田原さんは、これまでにカウンセラーの資格や起業塾など時間もお金もかけて学びに投資。それでもなんだか動き出せない自分。そんなモヤモヤを抱えてLCPを受講。

4ヶ月の受講中に3回も単身で広島から東京へ新幹線で単身で来たり、ワークショップを複数回開催したりと小さな挑戦を重ねて行きました。
そして、「地元のお母さんたちをもっと元気にしたい!」その思いで、次の挑戦は地元福井市で講演会を主催すること。9月の開催に向けて絶賛準備中とのことです。

■38歳で仕事を辞めて自分にしかできない活動を

2人目に登壇いただいたのは、千葉県で活動する小野晴香さん。
フリーランスで大学でのキャリア支援をお仕事にされています。

40代を目前にした38歳の時、会社の肩書きや役割ではない自分にしかできないことを見つけたいと、退職。ちょうどその頃にLCP養成講座を受講くださいました。受講中に自分と向き合うこと、卒業後も挑戦を続ける中で見つけたこれからの夢は、「自分にしかできない場づくり」をすること。

個人で働きたいと思ってフリーランスになったけれど、やっぱり人と関わって仕事してきたいということに気がついたと言います。まずはその夢の第一歩として9月末に千葉県での講演会主催されるそうです。

■「べき」に囚われていた先生から「挑戦する」先生へ


3人目に登壇いただいたのは栃木県足利市で活動している、余村直子さん。
お仕事は中学校の英語の先生で現在育休中。育休を生かしてLCPの活動のみならず英語コーチとしても活動されています。

そんな直子さんはこれまでは「先生はこうあるべき!」という思いに囚われて自分が何がしたいのか、それを見失っていたといいます。そこから少しずつ小さな挑戦を重ねる日々。その中で自分がやりたいことへの挑戦もどんどんハードルが低くなっていったそう。

そして今目下の挑戦は地元で岩橋ひかりさんを講師に迎えてワークショップを開催すること。企画、運営、集客と主催者として日々奮闘されています。
そんな直子さんの夢は「先生が挑戦する姿を子供たちに見せたい」ということだそうです。

ライフキャリアFes.1日目
「地元の街にライフキャリア支援を」は下記URLよりアーカイブで動画視聴が可能です。

ぜひご覧ください^^

最後までお読みいただきありがとうございました!

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