娘の進路について
娘の進路については日々家族で話し合いをしています。スペシャルサポートが必要な娘は自分がスペシャルサポートが必要な子供であることをとてもよく理解していて、自分でどんなことに困っているのか、何が必要かを先生に伝えて日々問題を解決しています。このサポートがなかったら、不安だらけで不登校になっていたのかなと思います。義務教育ではここまでやってくれるけど、義務教育が終わったらどうなるのだろうか。療育の先生は「今は高校だって行ける学校はありますから安心してください。それまでは小規模な公立中学に通えば大丈夫です。発達障害児が多い学校に行ってしまうと世界が狭まってしまうので中学受験をする必要ないです。」と言ってくれています。因みにここでいう高校はサポート校です。
続く
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