親子のスキンシップ

子供を笑顔にすることって楽しいですね。

3歳までに子供は親孝行全部完了してる、というのもウソじゃない気がしてきます。

「ママ面白い！ママ大好き！」

頻繁にこう言ってくれます。

我が家はスキンシップ大好き家族なので、ほっぺチューとか、当たり前だし、抱きしめるのも当たり前なんですが、日本だとあんまりしないのだろうか？

というのも夫の家庭では毎日こんなにベタベタしていなかったみたいで、今ひとつノリがわからないようだからです。

無理ならしなくてもいいけど、ちょっと寂しいなぁとは思います。

小さい子とやんややんやでスキンシップするの、すごく楽しいのですが。

仕方ないのでママ、じい、ばあ、の3人で娘を抱きしめてチューしてスキンシップをたくさんしています。

私自身、中〜高校生くらいまではまだ親に抱きしめてもらいたかったので、娘にはそのくらいの歳になっても遠慮なく抱きしめてあげたいと思っています。

今の娘って今しかいなくて、大きくなって行ってしまうんだなぁと当たり前の事をふと思います。

親子の縁って不思議です。

子供の頃、私も親に不満をもち、反発もしましたが、今ではこの家でたくさん抱きしめられてスキンシップして育てられて良かった、と思っています。

今の可愛い娘と楽しく戯れることができるのも、全部自分もしてもらっていたからなんだなぁと感じています。

家族とのスキンシップは心を落ち着かせ、人生を歩いていく力になります。

「子供はたくさん抱きしめて育てる、そうすれば曲がった人には育たない」は我が家の家訓です。