早稲田本庄の過去問3年分を、中2女子の父親が解いてみた話。
久々の投稿です。
早稲田を目指す、我が中2長女は転校後の状況も順調。さっそく入部したソフトテニス部の試合なんかに早速出たりしつつ、勉強も頑張ってます。
早稲アカでの初テストとなる24年4月の必修テスト(ハイレベルテスト)の結果は英語以外はいい感じ。
英語がテコ入れ必要です。学校の定期テストは100点近くとれるものの、全然レベルが違うみたいです。
そんなこともあり、「それじゃ、早慶付属の英語のレベルってどんなもんなんだろ?」と思い、このゴールデンウィーク中にブックオフで早稲田本庄と早稲田実業の過去問(声の教育社版)を購入し、まずは親である私自身が自ら解いてみてレベル感を把握してみることとしました。
で、まずは第一志望の早稲田本庄から!
で、トライしてみた結果は以下の通り。
感想ですが、特に英語は「これ、中3に解かせるの!?」という印象で、大学受験の入試問題かと思いました。語法問題がレベル高かったほか、長文もボリュームあります。
一応、私自身の英語力ですがTOEICは最高925で勉強は普段一切してませんが、いつ受けてもTOEIC850くらいは取れるくらいの英語力があると思ってますが、他方で受験特有の細かい文法知識はさすがに弱っています。
「こりゃ、英語は相当テコ入れしていかないと歯が立たないな」という感じですので、長女の英語学習に私自身の体験を注入する形でコミットしていこうと思います。
目指せ、早稲田本庄2026年合格!