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【寒波】いつかあなたを思い出さなくなるまで

ここで言う「あなた」とは、冬の歌です。



おとといカラオケに行って、この曲を入れて、ふと「いつになったらこの歌がふさわしくない気候になるかなぁ」と思いました。


「寒い朝」など、冬は昭和歌謡や唱歌の名曲がたくさんあります。


この曲は大好きなんだけど、早く暖かくなって、防寒着が必要なくなって、この曲を思い出さなくなるくらいになればいい。

そう思います。


ちなみに、他に私が好きな冬の曲は


・銀色の道(ザ・ピーナッツなど)

・白い想い出(ダークダックスなど)


・冬の夜(文部省唱歌)

・冬景色(文部省唱歌)


などがあります。


そしてこの間、「カチューシャの唄」というのがあったことも思い出しました。


ラジオ深夜便でタブレット純さんが担当している「夜ばなし歌声喫茶」で、来月はその曲を取り上げるのだそうです。


…と書いて、いや待てよと思って「らじるらじる」で前回の放送を聴き直したところ、「ロシア民謡のカチューシャ」と言っていたので、私が思ったのとは違う曲みたいです…


すみません…嘘を発信するところでした…

(でもインスタには「カチューシャの唄」を演奏した動画をアップしてしまいました)


「カチューシャの唄」は松井須磨子さんが歌った、大正時代の日本の歌謡曲です。


ロシア民謡の「カチューシャ」は"りんごの花が咲き〜"で始まるやつだと思います。


私は正直、嫌いだった人に教わったからその曲はあんまり好きじゃないのですが、歌声喫茶をテーマにするなら取り上げないわけにはいかないのでしょう…


とりあえず間違いに気づいてよかったです。


で、今回の寒波が明日あたりで落ち着くというのは本当でしょうか?


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