「私、セミナージプシーかもしれない」と、気づいたら。
ニーズ?
ブランディング?
フロントエンド?
ビジネスの言葉を分からないまま、起業する人も多い気がする。
右も左も分からない状態で、「今の自分に必要なセミナー」をはじめから選べるのだろうか。
「何を」知らないのか、自分でも知らないのに。
今までセミナーに通ってきたことは、無駄じゃない。
「セミナージプシー」という言葉がある。
参加したセミナーでは結果が出なかったり、まだ知識が足りないと不安や欠乏感を埋めるためにセミナーに通い続けることらしい。
私は自分の好きなことや、必要な知識のためにセミナーに参加するのは「セミナージプシー」ではないと思っている。
右も左も分からず起業した人だったらわかるかもしれないが、セミナージプシーになる時期が誰にでもあるのではないか。
最初は何も知らないから、選び方も分からないはずだ。
でも、ふと途中で気づく時がくる気がする。
「私ってセミナージプシー?」
そう思った時こそ、選ぶチャンスだと思う。
これは自分に必要。
これは違う。
いつか受けたいけど、今じゃない。
今までセミナーに通ってきたことは、決して無駄じゃない。
頑張りも消えない。
自分で気づくための過程だっただけ。
セミナージプシーと気づいたら、分かること。
起業している限り、「学びは続くもの」と思っています。
どんなサービスを、どんな人に、どうやって提供するかハッキリしてくると、学んだ方がいいことが見えてくるはずです。
すると、学ばなくていいこと、時間を使わなくてもいいことも分かります。
「私って、セミナージプシー?」という気づきを放っておくこともできる。
あれ?っと立ち止まることもできる。
・サービス提供の時間
・必要な知識を得る時間
・リラックスする時間
自分の時間を、今、どんなことに使えたらいいなぁと思うでしょうか。
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