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ひとりで「どうしたらいいか」の沼に、ハマるのはなぜだろう。

「おしゃれな画像って
どうやってつくるんだろう」

「時間管理するには、
どのアプリがいいんだろう」

本を読んだり、
講座を受けてみて
「自分でできるようになろう」
と思う人も多い気がする。

でも、
学んで、やってみて、修正してを
繰り返す
ことになる。

できるようになるまで
時間がかかるのではないか。


「1つの方向」から見ていると、視点は変わらない。

私は起業3年目の
個人事業主だ。

2年目までは、
「コストがかかるから」と、

なんでも自分でやろうと
時間をかけてきたように思う。

例えば、

・資料づくり
・スライド作成
・時間の使い方
・画像づくり
・集客
・ウェブサイトづくり
・SNS発信
・サービスづくり

など、
苦手なことから、
得意なことまで「全部」だ。

全部を「ひとり」でやるには
「どうしたらいいか」という
視点だった。

そこで、
パートナーを探すようになった。

文章なら、あの人に。
仕事の相談なら、あの人に。
画像作りなら、あの人に。

信頼して何でも話せたり、
任せることができる人だ。

もう、
ひとりで何でもやろうとは
思っていない。

残念ながら、
起業はひとりではできないと
気づいたからだ。

ひとりじゃないから、自由になる。

「ひとりでは、できない」

これは、
「仕事の内容」に限ったことでは
ありません。

子どもがいれば、
保育園や学童の協力が必要です。

夫が夜勤だったり、残業が多いなら
シッターさんに来てもらうことを
考えるかもしれません。

もちろん、
独身の方やお子さんがいない方は
自由度が違うでしょう。

私は、
誰かの協力があって
初めて仕事ができる
のです。

「人生の自由度を広げたいのであれば、あらゆる「どうやるか」に手を出していては、どうしたってその状態に近づくことはできない」

引用:
『フー・ノット・ハウ(「どうやるか」ではなく「誰とやるか」)』
著:ダン・サリヴァン・ベンジャミン・ハーディ

誰かとパートナーになるから、
自分の時間が生まれる。

自由度が増える。

パートナーを見つけるのは、
「コスト」だと感じますか。


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