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#感情
運命とは命の運び方。その根源は思考である。
選択権はあなたにある。
選択権。それは、選ぶ権利。複数の選択肢から一つを選ぶ権利。それを、あなたは持っています。ランチに何を食べようか?仕事が終わったら、何をしようか?どんな人と付き合おうか?それらを、選ぶのはすべて自分である。人生は選択の連続。目の前のこの瞬間、何を選ぶかで将来の行き先が変わってくるのである。
今の自分は、過去の自分がさまざまな選択をしてきた結果である。つまり、今の自分は過去
「ケチ」って、素晴らしい心構えです
ケチに徹する。
「ケチ」と聞くと、どんなイメージを思い浮かべるであろうか。世間では、「ケチ」= 悪 という悪いイメージが先行しているのではないでしょうか。「あいつ、ケチだよね」なんて、悪口になったりする。さらに、貧乏くさいというイメージさえある。
しかし、
「ケチ」には、良いことがたくさんあります。
まず、お金が貯まっていく。お金は人生を豊かにするのに、とても大切な道具。そのお金を粗末に扱わ
ゆっくりと、遅らせましょう。
その焦り、捨てましょう。
「怒るに遅い人は、強い人よりもよい」という言葉があります。これを、日常生活で実践できますと、良いことがドンドン起こるようになります。“怒り”は人生を破滅に追いやってしまう危険な感情です。1つの“怒り”が招いた出来事が人生で致命傷になることもあるほど、“怒り”の感情はマイナスの現実を引き起こすのです。
自分の思い通りにいかない、人から嫌なことを言われた、なぜかムカムカす
あなたの眠っている力を呼び覚まそう
コントロールできるのは、意識だけ。
あなたのやりたいことは何でしょうか?あなたは叶えない願望があることでしょう。しかし、どうやったら、それが実現するのか分からないのかもしれない。理想と現実のギャップが離れすぎていて現実味が欠けているのかもしれない。どんなに遠くに思えることでも、それを達成することは可能だ。なぜなら、あなたにはあなたがまだ認識していない力が必ずあるからです。その力とは何か?その力こ
「ありがとう」という“憎しみ”
言葉に何が混じっていますか?
はじめに言葉ありき。聖書の一節である。文明は言葉とともに作られてきたと言われています。言葉があることによって、考えることができ、伝えることができ、情報空間を共有することができる。世界を作っていくほどの力を持つ言葉。その言葉をうまく運用できれば、創造的な人生になる。逆に、運用に失敗すれば、破壊的な人生になる。
その言葉を大きく2つに分けると、「美しい言葉」と「汚い言
未来のより素敵な自分を感じてください
こんにちは。
今日は天気がよくて、気持ちがいい。快適な環境にいると晴れ晴れします。それだけで、心が満たされるように思います。
さて、この気分がいい状態。潜在意識と密接な関係があります。「人は考えている通りの人間になる」と言われています。あなたが思ったことが実現するということですが、それを実感できている人は多くはないと思います。それよりも、考えた通りなった試しがないと思われる人の方が多いかもしれ
あなたは成功する。あなたの理想を描き続けてください。
あなたの夢はなんですか。
今、想像してください。
今、夢が実現している姿を想像してください。
どんな情景が描かれていますか?
どんな風景が見えていますか?
今、想像している姿が将来のあなたの姿です。
その将来の姿を思い描く精神的作業を習慣としてください。事あるごとに、その姿を思い描いてください。最初は意識的にその作業をやってください。
朝起きたら、その姿を思い描いてください。
横断
なぜ、人の幸せを願うと自分が幸せになるのか?
人の幸せを願う。
「願う」とは、「思う」こと。「思う」とは、「考える」こと。つまり、あなたの頭の中に巡っている「思考そのもの」。あなたの身体が感じている「感覚そのもの」。“今ここ”に思っていること、感じていること、それが「願う」ことである。
“今ここ”で、何を思っているか、何を感じているか、それが大切なのだ。そして、何を思い続けているか、何を感じ続けているか、それがより大切なことです。「人のた
落ち着きを取り戻す魔法の言葉
そんな時こそ。
何かに打ち込んでいると、身体が疲れてくる。身体が疲れてくると、心も弱ってくる。心が弱ってくると、弱音をつぶやくようになる。弱音をつぶやくようになると、その弱音があなたを幸福から遠ざけるのである。そのことを認識することで幸福な状態から遠ざかってしまうことを防ぐことができます。
まずは、自分の正確な状態を知ることです。今、自分はどんな状態にあるのか?自分自身に問いかけるのである。強
色を塗り替えるようにイメージを置き換える
置き換えの法則
喜怒哀楽。人が抱く感情。感情が人生に与える影響は大きい。感情はイメージによって、生み出される。感情は言葉によって、生み出される。そして、感情は癖になる。四六時中、何かしらの感情とともに過ごしているはずである。一日の感情の割合はどんな具合だろうか?何の感情が一番多く占めているだろうか?それを調べてみると面白い。なぜなら、自分という人間が少しずつ分かってくるからである。知ることができ
目の前の現実を変える『心の法則』
どちら側にいますか?
言葉、思考、イメージ、感情、身体的感覚。これらを全て含めて、『心』としましょう。その『心』を大きく2つに分けます。ひとつは「富の心」、一方は「貧乏の心」。一日24時間、常にどちらかの心に属しています。
「富の心」
嬉しい感情、楽しい感情、明るい感情、気持ちいい感情、安心感、安らぎ、爽快感、快適感、開放感、ワクワク感、達成感、満足感、富裕感、豊かさ、希望、嬉しいイメージ、楽
思考はどこへ行っていますか?
今、どこにいますか?
今、私はカフェにいます。コーヒーを飲みながら、書いています。私がいる場所には住所がある。地域と数字が記載された“ここの住所の上”に私は物理的にいます。だから、どこにいるの?と聞かれれば、物理的な場所を教えるでしょう。ただ、ここは、物理的な場所であって、思考がいる場所ではないのです。
人生をより豊かにするためには、今いる物理的な位置よりも今いる思考の位置が重要である。思考は
“無駄な時間”を“有意義な時間”へと変える方法
待ち時間に何をしますか?
“待ち時間”。この時間を好きな人はいないだろう。待ち時間がなければ、もっと物事はスムーズに進む。待ち時間によって1日の大半が過ぎてしまうこともあるかもしれない。それほど、待ち時間は日常的に存在している。そして、多くの時間を待ち時間に費やしているのである。だから、皆が待ち時間がなくなるように効率を求めるのである。それでも、待ち時間はなくなることはないと思う。なぜなら、待ち