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好きなスポーツチームがあると生活とつながるコミュニティがつくれる話

こんにちはKAORU(@myblu_41)です。
僕は小学生の頃からプロ野球を応援しています。
応援しているチームは地元でもある北海道日本ハムファイターズ。このチームを応援しているのは、地域性もそうですが、家族の影響や当時の小学校や習い事でのコミュニティが生んだものになります。

家族の影響とは、「〇〇が打った」「今日は〇時から試合ある」など家族で囲ってご飯を食べているときの会話から始まっています。
習い事の影響とは当時は習字に通っていたのでキャンペーンで習い事に一緒に通っていた友達とその家族と野球を観行くツアーに参加していました。

北海道日本ハムファイターズが大事にしていることは、【スポーツと生活が近くにあるコミュニティ】。これは観ること、することにおいてもスポーツは体の健康を育んでいる点と人と人とのつながりを強くするという点で心の健康に寄与できることを意味しています。

僕がファイターズに心を動かされたのは、2006年・2007年のリーグ優勝と日本シリーズ。北海道のプロスポーツチームが優勝するというのは、北海道民が心を一つになるような喜びを共有できたことがターニングポイントでした。

それ以降野球を通じて家族も周りの友達も話題作りができて、それが現在でもつながっていることが何よりも幸せなこと。優勝までの公式戦は地元のキャンペーン等で観行くきっかけをつくってくれる施策もファンになったきっかけです。

スタジアム観戦やテレビ・ラジオ・ネット中継での試合を通して、多くの人が感動や興奮を共有して気持ちを一つにできるところは、一緒にスポーツを楽しむことで仲間にもなる力があるということを感じました。

これらは野球に限らず、特定のスポーツチームを応援することでも同じことがいえるのではないかと感じました。

スポーツを通して一生懸命戦っている姿に感動したり、気持ちが高ぶるようなシーンに心を動かされることがあります。

そのシーンを家族や知人、SNSを通して共有します。共有していくことで次第にコミュニティの輪が広がるようになります。

特に家族間でのコミュニケーションが苦手な方は、ぜひ取り入れてみてほしいと思います。

家族と住んでいて球場が近くにあれば野球観戦をするというのも親孝行になります。野球ファンであれば両親の誕生日にチケットやグッズをプレゼントするだけでも嬉しいですよ。

プロスポーツチームをきっかけに生活を変えられるといっても過言ではありません。好きなスポーツチームを見つけて応援し続けていきましょう!

今日の1枚


先日行った北海道日本ハムファイターズの本拠地、エスコンフィールド北海道。

感動させる演出が多く、選手はもちろんファンも心が踊るようなイベントがあって楽しいひと時でした。




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