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何のために生まれて何をして喜ぶ

最近は、マドモアゼル・愛先生や服部みれいさんのYouTubeをラジオのように聴きながら家事をしています。それだけで、自分の周波数や波動というものが上がる気がします。

人はみな、生まれてくる前に目的を決めてやってきた、というのが最近のお二人に共通する話題です。わたしも、その考え方が好きです。

使命というと大それたものに聞こえるけど、そんなに難しいものではなく、自然と夢中になれるもの、無理をしなくても打ち込めるようなものだといいます。

最近、占星術を少しずつ学んでいるわたしは、それこそ時間が経つのも忘れるくらいで、何かのために、とか、資格をとるために、とか、そういうことがありません。

マヤ暦に出会ったときもそうでしたが、その人がもって生まれた資質や能力、GIFTが何なのかを知ること、そして、本来の自分で生きていくこと、自分もまわりも、大人も子どももみんなそうであってほしい、それが願いであり、喜びです。

占星術やマヤ暦などを知ると、本当にみんな違うんだということにより深いところで気づきます。

シュタイナー学校では、子どもたち一人一人の気質をよく観察して、それに応じた言葉かけや接し方をするそうです。

頭の大きさでも、思考や行動のパターンが分かれるそうです。(これはわたしのまわりを見回してみただけでもすごく納得です。)

ハリーポッターに出てくるような、頭の大きさを簡単に見分ける組分け帽子みたいなのがあるそうです。

子どもにかかわる大人は、それぞれの子どものもった輝くGIFTをつぶすことなく、抑えることなく、大人や世間の価値観に染めてしまうことなく

子どもが本来の自分のまま生きたい道を見つけて歩めるよう、見守ってあげたいものです。


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