Stranger/Billy joel #56
ストレンジャー/ビリー・ジョエル
1978
勝手にビリー・ジョエル特集やってきましたが、
最終回は、口笛が最高にかっこいいこの曲。
出来る出来ないはさておき、時々真似して吹いてる(笑)
最高音(実音が何かわからないけど💦)以外は出せるんよね~
口笛って声では出ない高さの音が出るから不思議。
弾き語りならぬ、弾き口笛??
歌が入る前の、ピアノと口笛。
めっちゃいいなぁ。
ビリー・ジョエルはこの曲をインストゥルメンタルで作りたかったらしい。
口笛で作曲してたらプロデューサーが口笛と歌にするよう説得したとか。
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タイトルの「ストレンジャー」とは、”見知らぬ人”という意味。
この曲では”見知らぬ人”とは、人々が内に秘めている”別の顔”(本性)という意味。普段は他人に見せないようにしているけれど、ふとしたタイミングで露わになる。
そうやって、別の顔を隠しながら生きていくということが描かれている。
いろんな仮面をかぶって生きている。という歌詞でも表現されている。
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ビリー・ジョエルの曲は
パワフル、ロック、スタイリッシュ、ムード、ハートフル、魅力がいっぱい。
プレイリストにして聴いてると
贅沢な気持ちになる。
世代の違う人でもどこかで耳にしたことがあるかも。
たくさんの人に聴いてほしいなぁ♥️