The Last Waltz/Caravelli et Son Grand Orchestre #540
ザ・ラスト・ワルツ/カラベリ・グランド・オーケストラ
この曲はイギリスの歌手エンゲルベルト・フンパーディンクが1967年に発表。
世界一沢山のシャンソンのディスクを出した歌手とされているミレイユ・マチューがフランス語に訳された曲をカバー。
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この曲に初めて出会ったのは小学生の頃。
一緒に暮らしていた叔母が持っていたLPレコードに入っていた。
インストルメンタルやったからこの曲を歌っている人がいたとは知らんかった。
同じアレンジが見つからず、一番近いものが
カラベリ・グランド・オーケストラの演奏。
カラベリは、フランス・パリ生まれの指揮者、作曲家。
ポール・モーリア、レイモン・ルフェーヴルらと肩を並べるほどの日本でも人気を誇るイージーリスニング全盛期(特に1970年代から1980年代)のアーティスト。
実はこの曲は、上記の全部のバンドが演奏している。
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もう40年以上前になるのに、
今でも鮮明に覚えている。
これぞ名曲。