Is It You?／Lee Ritenour #243
イズ・イット・ユー／リー・リトナー
1981
リー・マック・リトナーは、アメリカのギタリスト。
ジャズ・フュージョン界で1970年代前半より活動している。
ヴォーカルのエリック・タッグ(タグ)は、ファルセットが美しいアメリカのミュージシャン。
この曲は、AORとフュージョンが見事にマッチした名曲。
私、どっちのジャンルも昔から大好き。
この曲を久々に聴いて、
｢あれ？リー・リトナーってギタリストやったよなぁ。このおっちゃんは？｣
って思ってしまった。
そう言えば、リー・リトナーを初めて知ったのは女子高生の時。
私に色んなアーティストを教えてくれた友だち(noteによく登場させている。)がカセットテープをくれったっけ。
動画なんてなかったからなぁ。
何て心地いい曲なんやろう。
軽快なリズムと、爽やかな歌声。
ギターの優しいサウンド。
個人的にクラベスが重要な役割をしてるんちゃうかなと思ってる。
ええ音やね～ちゃんと響いてる。
地味に難しい楽器やからね(笑)
リー・リトナーは確か、杏里の元婚約者やったなぁ。