Lambada/Kaoma #384
ランバダ/カオマ
1989
たくさんの人が耳にしたであろう、ランバダ。
ふと、聴いてみたくなる時がある。
ランバダとは、ブラジル、ドミニカ、コロンビアなど南米のいくつかの異なる文化が混ざりあってできた音楽。
ダンスは、男女がペアで踊り、密着度が高く、腰をくねくね動かすパフォーマンスで、極めてエロチックなダンス。
なるほど。日本ではこの曲はヒットしたけどダンスはあんまり浸透せえへんかったわけや。
この曲は、フランスのカオマ」(Kaoma) というグループが世界的にヒットさせたんやけど、、
元々は、ボリビアを代表するフォルクローレグループであるロス・カルカスのオリジナル曲やったものを無断で盗用し、リリースしたんやって。
あかんやつやん。
当時ボリビアは著作権保護の法整備が進んでいなかった事もあり、カオマが法的に裁かれることはなかったが、、、原曲を知る人々は憤り、悲しみを感じたそう。
というマイナスイメージのエピソードが出てきた。
よく聴いてたランバダと、スローテンポのランバダがあるなぁとは思ってた。
こういうことやったんか~~。
でも、私、このランバダも好きやねんなぁ。
いやー懐かしいね🎵