Me And Mrs. Jones/Daryl Hall & John Oates #695
ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ/ダリル・ホール&ジョン・オーツ
1995
この曲は、アメリカのソウル歌手でフィラデルフィア(フィリー)・ソウルを代表するミュージシャンの一人、ビリー・ポールが1972年にリリースした。
数え切れないくらいたくさんのミュージシャンによってカバーされた。
私が知ってたのは、ホール&オーツによるカバー。
何で、私とジョーンズ夫人なんやろうって思いながら歌詞を知らずにいた。
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僕とジョーンズ夫人。
ふたりは道ならぬ恋をしている。
どうしてもやめられない。
いつもの時間にいつものCafeで人目をはばかりこっそり会う。
ジュークボックスで二人の好きな曲を流し、ふたりの未来を話す。
けれど高望みをしてはいけない。お互いに家庭を持つ身なのだから。
それでもまた明日、同じ時間にこの場所で会う約束をする。
別れ際に胸の奥がシクシクと痛む。
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サックスがムードを盛り上げる。
すべてが大人の世界、、、