最後は延長戦!KGC統合優勝達成
KGC最後は、延長戦!統合優勝は、16-17に続いて2度目チャンプ戦優勝4度目11-12,16-17,20,-21,22-23。MVP呉世根は、3度目MVP。引退の梁熙種初優勝から4度目の優勝全て出場
フィリピン人最初の優勝は、KGCレンズアバンド
リーグ優勝し4強戦で前監督コーチ率いるケロットを1敗で勝ち上がったKGC人参公社。一方昨年優勝のSKナイツは、エース崔俊龍(負傷) 安永俊(兵役)がいない状態ながらシーズン6ラウンド全勝 6強KCC0敗4強LG0敗と9連勝でチャンピオン決定戦へ。交互に勝利して2勝2敗の後の5戦目にSKナイツが勝ち大手、6戦目中盤まで最大15点リードしていたSKナイツ。優勝は、目の前。そこからシュートが入らない。シーズン終了後兵役に入るエース邊俊亨の活躍で逆転勝ち。迎えた7戦目は、同点に追いつかれて延長戦にまさに互角。
‘20-21シーズン3位から6強0敗4強0敗チャンプ戦でKCCを相手に4連勝と史上初の10連勝優勝を達成し翌年もリーグ3位からチャンプ戦に望むがSKナイツ相手に2勝止まり。KGCがチャンプ戦で敗れたのは、3回目の出場で初めて。
波乱は、この後。大宇海洋造船の子会社デイワン資産運用が高陽オリオンオリオンスの経営を引き受けチームネーミングライツにケロット損害保険が入り高陽ケロットジャンパースとして新たにスタート。元KCC 代表監督許載を球団代表に。監督としてKGCの김승기監督손규완손창완コーチを引き抜きFAでエース全星鉉を引き抜いたのだ。そのため’13-14シーズン三星の監督だった김상식が就任,前年LGで引退した조성민をコーチに招き入れ新シーズンに臨んだ。シーズンが始まるとKGCは、序盤から快進撃。逆に序盤つまづいたSKナイツは、6ラウンドの全勝で3位に入る。移籍組がチームに馴染んだLGが2位。年俸キング宋喬昌の兵役でサラリーキャップに余裕のできたKCCは、許雄 李昇鉉を両取りするも6位と不安定。注目のケロットは、2年目の이정현が完全にエースとして存在感を示した。
週明けからFA戦線が始まる注目は、3年連続最優秀守備賞文星坤 崔俊龍 姜相才の世代がFAになるはず。それらを考慮すると許訓がシーズン終盤に兵役を明けるKTと今回も主力が揃っていないながら勝って経験値を上げたSKナイツ。そしてLG ケロットに注目したい。이종현は、シーズン途中李昇鉉の負傷を埋める形でKCCに移籍したものの出番は、得られていないケロットに戻る事を期待する。兵役明けで他に注目するのは、LG박정현。윤원상이승우양준석の成長も含めてここも期待。
シーズンの結果最下位三星 DB KT ガス公社にドラフト1位指名権が入る可能性が高い。문정현 박무빈 유기상 조환희の4人が候補だがどこが1位指名権を得ても문정현が1位になるだろうが次の2位がわからない。
KGCは、リーグ EASL チャンプ戦の3冠
SKナイツは、リーグ3位 チャンプ戦優勝 セマウルカップ準優勝 EASL準優勝