KBL開幕戦の注目はケロット
‘22-23SKTエイダップロ籠球
高陽ケロットジャンパースvs原州DBプロミ
大邱オリオンス時代から20年にわたって親会社を務めてきた東洋製菓→社名変更でオリオン製菓からデイワン資産運用にオーナーが変わり社長に許載 監督にKGCで4回のチャンプ戦3回優勝の名将김승기をコーチごと引き抜き新チーム名にバスケット初(プロ野球のヒーローズがプロスポーツ初)のネーミングライツによりケロット証券と締結。高陽ケロットジャンパースとしてリスタート。主将には、大邱オリオンス時代からのフランチャイズプレーヤー김강선
金鐘奎강상재の高さ두경민のスリーポイント。対するは、カップ戦で完全エースぷりを思う存分見せつけた이정현が縦横無尽に動き回る전성현のスリーポイントが決まる。高さに劣るケロット
서울SKナイツvs安養KGC人参公社
主力を残したSKナイツ。カップ戦でも手の内は、隠して準備万端。監督コーチを引き抜かれたKGC。だが選手は、전성현の代わりは、梁熙種キャプテン 韓国の壁呉世根 3年連続最優秀守備賞문성곤が司令塔변준형 박지훈(朴智勲) と揃っている。監督の手腕にかかる
水原KTソニックブームvs蔚山現代モービスフィーボス
直近の対戦は、カップ戦決勝。最後まで抜きつ抜かれつの好ゲームでこの開幕戦も期待できる。共にかつて釜山に本拠地を置いていたチーム同士の対戦。通算8回のチャンプ戦優勝の名門と優勝は、リーグ優勝1回だけのKT。
李眩珉の背番号を受け継いだ신민석 ベテラン健在咸志勳 장재석 최진수のオリオン出身コンビ。そして何よりスピードガードの서명진と이우석が今季も見せる。司令塔としては、フィリピンのアバリエントスがカップ戦で躍動
KTは、許訓が兵役で抜けているが負傷していた昨年に上位争いをしていたので不安なし。정성우 박지원の司令塔。インサイドは、ベイビーホーク하윤기とドラフト1巡2位이두원。スリーポイントが武器でリバウンドも国内トップの梁洪碩(양홍석)が残っているのも強い。カップ戦MVPのEJアノシケは、派手な選手では、守備が良くここぞという時に決める国内選手に近い外国人選手。