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はたらく細胞から学ぶ与えられた仕事は全うする

本日新宿のピカデリーではたらく細胞を見てきました!

友達がインスタではたらく細胞が面白い!というストリーズも上げていたということもあり、僕も今日見ることができました。

ヒゲダンが曲を担当していたこともあり、絶対に観に行こうと思っていました。

以前記事で書いてました。笑

見ての感想は飽きさせない物語の構成、アクションシーン、ちょっと笑えるシーンもあってとても良いと思いました。

ストーリー展開もそのまま単調でなく、たくさんのトラブルが起き、それを解決、次の展開が予想できないものになっていました。

アクションシーンはもうなんかすごかったです。

どういう動きしているのか言語ができず、ただただすごいと感じました。

家の横を走ったり、多くの人が交錯するところでも戦闘が行われていました。

途中、壁を通り抜けるところがあるのですが、そこもCGを使われていますが、何も違和感を感じないくらい編集が良かったです。

ここで本題。

物語というものは読者へのメッセージというものがあると思うのですが、はたらく細胞は「体を大切にしましょう」というメッセージが込められているだろうと思ってました。

実際そうでした。

細胞に感情移入しちゃうと、体を大切にしないといけない。

しかし、僕はこの映画を見てテーマは別のところにあると思いました。

それはよく赤血球が話していた「白血球さんやNKキラー細胞が羨ましい。」

しかし、白血球は「与えられた仕事をこなすだけだ。赤血球も他の細胞たちに酸素を運んでいるから、今の世界が成り立っている」的な感じのことを言っておりました。

この会話もあり、赤血球がどこまでも細胞のために酸素を運び続けるというシーンがフォーカスされてました。

手紙も書いて、次の赤血球にもちゃんと気持ちを引き継いでいました。

にこさんのお父さんもにこさんのために何かできないかを考え、にこさんを笑顔にさせるために病院の外から笑わせていたりしていました。

僕がはたらく細胞の一番大きいテーマとしては「自分の責務を全うする」ということだと思います。

自分が変えられないことはしょうがなく、自分ができることを行うことが大事です。

一番ダメなことは諦めてしまうということです。

職業でも様々な職業はありますが、医者がいいのだの妬みなどもありますが、今は自分のやっている仕事を全うしなければいけません。

そして自分の仕事に誇りを持つ必要があります。

僕も今の業務に誇りを持ってやっていく必要があります。

今回「はたらく細胞」を視聴して感じたことでした。

期待通り面白かったので見に行って良かったと思います。

友達に勧めてもいいなと思いました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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