難しい言葉をすぐに理解できるCHATGPTの使い方
僕は個人的に自分が理解力がないと思っています。
大学受験でも一番できなかった科目が国語であったし、語彙力もあまりない。。。
自分はエンジニアとしてIT企業で働いていて、知らない単語にたくさん出会います。
そこでぐぐったり、CHATGPTにこれは何?などといくのですが、文字がズラーと書かれていて、理解できないときが多々あるんですよね。
時間をかければ理解できるのですが、なんせ辛いんですよね。
当たり前ですが、そこで理解を諦めるとは絶対にならないでのです。
そこで僕が実践していた方法は
「小学生でもわかるようにこの単語を教えてください。」
と入力していました。
自分では理解しているつもりだが、他の人から理解していないってことはこれまで生きてきた中でたくさんあると思います。
解像度ですね。
僕が理解したっていう線引きは誰かに教えることができるというところです。
例えば、算数でその式の計算が自分ではできても、人に教えることができなかったらそれは理解していないと同じだと考えています。
実際使ってみましょう。AWSの話でLambdaについて聞きましょう。
①Lambdaとはなにですか?
②Lambdaってなに?小学生でもわかるように教えて
①は専門用語が多くてなんかうざいんですよね。
言っていることはわかるんですけど、理解に多少時間がかかっしまいます。
対して②はすぐに理解できるんですよね。
ありがたいことに具体例も用意してくれているのですぐに頭の中で理解できます。
このように、よくわからない単語にたくさん出会うと思います。
そこで理解が不得意な自分でも理解が早い人とやりあっていけるような人材にならないといけないと思うので、
そこを補う戦略を使って、どんどん自分の市場価値、開発能力を上げていきましょう。
よく、ChatGPTに聞き終わった後に、「ありがとうございます。」と入力してしまうのですが自分だけでしょうか笑。