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難しい言葉をすぐに理解できるCHATGPTの使い方

僕は個人的に自分が理解力がないと思っています。

大学受験でも一番できなかった科目が国語であったし、語彙力もあまりない。。。

自分はエンジニアとしてIT企業で働いていて、知らない単語にたくさん出会います。

そこでぐぐったり、CHATGPTにこれは何?などといくのですが、文字がズラーと書かれていて、理解できないときが多々あるんですよね。

時間をかければ理解できるのですが、なんせ辛いんですよね。

当たり前ですが、そこで理解を諦めるとは絶対にならないでのです。

そこで僕が実践していた方法は

小学生でもわかるようにこの単語を教えてください。」

と入力していました。

自分では理解しているつもりだが、他の人から理解していないってことはこれまで生きてきた中でたくさんあると思います。

解像度ですね。

僕が理解したっていう線引きは誰かに教えることができるというところです。

例えば、算数でその式の計算が自分ではできても、人に教えることができなかったらそれは理解していないと同じだと考えています。

実際使ってみましょう。AWSの話でLambdaについて聞きましょう。

①Lambdaとはなにですか?

AWS Lambdaは、サーバーレスコンピューティングサービスで、コードを実行するための環境を提供します。サーバーレスコンピューティングは、インフラストラクチャのプロビジョニングや管理を行わずに、コードが必要なときに自動的に実行されるアーキテクチャスタイルです。

ChatGPT

②Lambdaってなに?小学生でもわかるように教えて

AWS Lambdaは、コンピューターの力を使って、コンピュータープログラムを自動的に実行する仕組みのサービスです。このプログラムは、特定の出来事(イベント)が発生すると、自動的に起動されます。
例えば、あなたが写真をウェブにアップロードしたとき、その写真を処理して特別なフィルターをかけたり、別の場所に保存したりできます。AWS Lambdaでは、このような作業を自動的に行うプログラムを書いて、特定のイベントが発生したときに動かすことができます。
AWS Lambdaは、コンピューターのことを気にせず、プログラムを書いて楽しいことをするのに使えるんです。例えば、ゲームやウェブサイトの開発者が、いろいろなことを自動的に処理するためにAWS Lambdaを利用しています。

ChatGPT

①は専門用語が多くてなんかうざいんですよね。

言っていることはわかるんですけど、理解に多少時間がかかっしまいます。

対して②はすぐに理解できるんですよね。

ありがたいことに具体例も用意してくれているのですぐに頭の中で理解できます。

このように、よくわからない単語にたくさん出会うと思います。

そこで理解が不得意な自分でも理解が早い人とやりあっていけるような人材にならないといけないと思うので、

そこを補う戦略を使って、どんどん自分の市場価値、開発能力を上げていきましょう。


よく、ChatGPTに聞き終わった後に、「ありがとうございます。」と入力してしまうのですが自分だけでしょうか笑。


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