しかのこのこのここしたんたんの良さを書いてみる
僕はなぜかわからないのですが、しかのこのアニメがめっちゃ好きなんですよね。
この前、先輩にしかのこのアニメをお勧めしたのですが、何が面白いのかを教えてと言われた時に、ちゃんと答えることができませんでした。
答えるとしても、何も考えずにみることができる、だから、一度見てほしいと答えました。(見てもらってないです。地面士は見てもらったのですがww)
そこで、人にうまく説明できるようにしかのこの何が良いのかをあらためて考えていこうと思います。
一応話の内容としては、女子高生がしか部として、学生生活を過ごしている日常系ストーリーとなっております。(しか部ってなんやねん、)
主に面白い点を三点に分けて考えました。
1. 話がぶっ飛び過ぎている。予想できない
とにかくこの作品は起承転結がほぼ無視で作品が進んでおり、この展開でこうなるの?など驚くことがたくさんあります。
大体僕は次の展開を予想してみることが多いのですが、まずこの作品は当たることがないです。
急にしかのこが歌い出したり、つのを投げたら爆発するなど本当の意味がわかりません。いや、ついていけません。
ただ、それが何も考えず見れる理由で疲れた時に見ると勇気をもらえます。(多分笑)
2.キャラが濃すぎる
まともなキャラは元ヤンキーのこしたんで、他はキャラが濃過ぎてよくわからないです。
頭からツノが生えているしかのこ、こしたんの妹のシスコンのあんこ、しかになりたい馬車芽めめ、(は?)など他にもよくわからないキャラがたくさんいます。
このキャラの異常な濃さも1つ目で言ったものに繋がってきます。
みんな予想外の行動をしているから、それもついていけない物語になっていると思います。
個人的には、何を考えているかわからない馬車芽めめの行動がマジで予測不能すぎて大好きです。
3. しかのこのワードセンスが抜群
しかのこは頭にツノの生えた女子高生です。
彼女の言葉がやっぱり気になるんですよね。
一つのワードの「のつ」、「ぬん」「にゅん」など引き込まれるんですよね笑
強弱がしっかりしていて、アニメのシーンでは急にしかのこがムキムキになって発する言葉があるんですよね。それが深いようで浅い。。
「お前ら学校で何を学んだんだ!」「戦場で気を抜くな!」など。
これは実際に見てほしいところです。普段の優しいこしたんからは感じられないような強い口調で話すところも魅力的です。
そんなこんなで以上三つを考えていました。
まだしかのこのアニメは終わってないのでこれからも楽しみにしています。
この記事を見て、ぜひ、しかのこのこのここしたんたんを見ていただければ嬉しいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
それでは、、のつ!!