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【AO推薦入試専門塾MyAO】高1,2年生コースってなにやるの?

AO推薦入試専門塾MyAOでは高校1,2年生コースを開講しています。(現在、名古屋校のみ)
毎月1回の開講で、第4土曜日の17:00-19:00に行なっています。場所は名古屋駅から徒歩圏内が多いです。

高1,2年生コースが必要な理由

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AO推薦入試(総合型選抜)は、高校3年生になっていきなり準備できるものではありません。自分の興味分野や学びたいことに合わせて大学や学部を選び、またどう興味があるのか、そのために何をしてきたのかを表現することが求められます。

それらを見つけることは高3からでもできますが、早ければ早い方が絶対に良いです。仮にAO推薦入試(総合型選抜)の入試方式で受験をしなかったとしても、自分のことを理解し志望学部を(偏差値以外の軸で)決めれていることは非常に重要です。

開講の理由は代表がブログを書いています。
こちらからご覧ください。

高1,2コースにて行うこと

高1,2コースではその夢/志や興味分野を発見し、探究の仕方を学びながら深めていくことが中心となります。その上で、志望大学について考えたり、小論文や面接など必要になるスキルへの準備も進めていきます。

探究学習に関しては、2020年度は実際に本屋に行って選書についてレクチャーしたり、各自の興味分野に関するフィールドワークの準備をしたり、夏休みの研究発表をしたり…と言うことを行いました。
高校の学びとは異なり、実際に難関大学に通う大学生が大学で行なっていることを噛み砕いてレクチャーする形式で進めています。分かりやすい例で行けば、参考文献の書き方もハーバード式で教えており、AO推薦入試で課題レポートを課された場合はもちろん、大学入学後や卒論まで使える知識です。

実際に立教大学の過去問を使用して小論文の書き方を学んだり、それぞれの興味分野が定まってきた際に志望校の候補となりうる大学を一緒に調べたり、それに対してアドバイスをしたりという時間も過ごしました。

月1回の2時間で足りるのか?

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AO推薦入試(総合型選抜)は暗記したり、詰め込み形式で準備をすれば合格できるということは全くありません。そのため、塾の時間で「学び方」や「学びへの意欲」を身につけていただき、各自がそれぞれのペースで取り組んでいくことに意味があると考えています。

出す課題の重さは生徒1人1人の要望に応じていたり、また各自の裁量で取り組むことができるように設定しています。

書類作成や小論文、面接は高校2年生の冬までに一通り触れますので、受験生として何をするのかの解像度が高まった状態で高3の春を迎えることができます。これも大きなアドバンテージになると考えています。

他にも良い効果が…

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直前まで高3向けの講座を行なっているため、入れ替えの際に真剣に取り組んでいたり、焦っている受験生の姿を見ることが多々あります。それによって、学校などには少ないAO推薦入試(総合型選抜)の受験生がどのような対策をしていて、どの時期に焦っているのかというリアルな事情を体感できます。

通常の受験生は年始頃にピークがきますが、AO推薦入試(総合型選抜)は9月が出願なども多く、8月の時点で出願1ヶ月前を迎えていることも珍しくありません。そういった事情も理解できるため、高3からAO推薦入試の準備を始めた人よりも、高1,2コース経験者の方が準備のペース配分や取り組む姿勢が大きく違います。

参加をご希望の方は

名古屋校のみならず随時、各地でも展開していきたいと考えています。
まずは東海地方の方で興味のある方は、ぜひご連絡ください。詳しくは、こちらのホームページよりご確認いただけます。


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