見出し画像

【ミャンマー人女性との結婚】お客様の声(女性編)



※Xをやっていますが、複数アカウントあるためか、Noteとの連携が上手くいきません。こちらがXのアカウントです→@chitchtizaw
メールアドレスは→bonoxylove1975@gmail.comです。

時々、「御社のサービスを利用した男性の感想などはありませんか?」と聞かれるのですが、ないので、Facebookページの宣伝用に、成婚した女性からもらった感想を、私の解説を交えながら、いくつか紹介いたします。

30代前半ミャンマー人女性(30代半ばの日本人男性と成婚)

Aさんと初めて会った時、性格が良くて、とても優しい人だと思ったので、交際してみることにしました。

お見合い当日、彼女は”勝負服”の赤いロンジーを着てくる気合の入りようでした。一般にミャンマー人女性は「30歳までに結婚しなければならない」という風潮があり、彼女はその適齢期を超えていたので、結婚願望は強めでした。

一方、男性のほうは、30代半ばにして女性と交際した経験がなく、お見合いの間、彼女と目を合わせられず、緊張で少し震えている有り様。お見合い後は2人の自由時間としているのですが、その行先も彼は決められず、私が決めた某日本庭園に行きました。正直、お見合い史上最大の失敗と思い、肩を落として帰ったのを覚えています。

翌日、彼女に自由時間の様子を聞くと、「手を繋いだ時に震えてましたよ」と言ってクスリと笑いました。「こりゃダメだ」とあらためて思いましたが、交際の可否を聞くと、意外にも彼女の返事はイエス。いわゆる美形ではありませんが、彼女は写真より実物のほうが良く、非常に整った顔立ちをしていて、おそらく他に良縁があると思い、再確認したのですが、彼女は「今まで女性と交際したことがないので、仕方ないですよ」とケラケラ笑いました。そして最初の文章が彼女の彼に対する第一印象です。

毎日メッセージを送りあったり、電話で話したり、休日にデートしたりすることで、彼のことをより理解できました。彼は、私が思っていたよりも純粋な人で、私の気持ちを尊重してくれました。私が日本語の言葉遣いを間違えた時は、辛抱強く間違いを正してくれました。

1~2週間に1度くらいのペースで、両人に交際の様子を窺うのですが、2人とも「順調です」としか答えませんでした。

彼の家族に会うときは緊張して少し怖かったのですが、お2人ともミャンマー語で挨拶してくれ、温かく接してくれて、とても嬉しかったです。

交際開始1ヶ月半くらいで、男性は彼女を両親に紹介しました。若くはないであろうご両親がミャンマー語で挨拶してくれるとは粋な計らいですね。相手女性の文化を尊重することは、無論、好感度高いです。男性の中にはお見合い前にミャンマー語を少し勉強してくる人もいます。

こんな感じで、私は彼と結婚することにしました。今は自分は良縁に恵まれたと思っています。
どうもありがとうございました。

この後、彼女はFacebookのストーリーズに彼とのLineのやりとりを時々載せていたのですが、男性は彼女のことを全肯定という感じで、大変微笑ましかったですね。女性は幸せだろうし、女性が幸せであれば、男性も幸せでしょう。

男性にこれまで彼女がいなかったのも、古風というか、一種独特の恋愛観・結婚観があって、それに見合う女性に出会えなかったということだと思います。お見合希望の女性の選定でも、そんな彼に合いそうな女性を選べていましたしね。それが一番の成功要因だと思います。

30代半ばミャンマー人女性(40代後半の日本人男性と成婚)

彼と初めて会った時、少し不安でしたが、お話してみると、とても気さくな感じでしたので、交際してみることにしました。

彼女はとても可愛らしかったのですが、バツイチで、年齢が行っていたこともあって、諦めていたようなのですが、思いがけずお見合いの申込みがあって、即答で承諾しました。お見合い当日、彼女は、私と男性のためにお菓子のお土産を持ってきてくれて、あまり緊張しているようには見えなかったんですが、そうだったんですね。

彼も私のことを好きだと言ってくれたので、LINEでメッセージを交換しました。メッセージを送るたびに、彼の言葉に幸せを感じました。1ヶ月に1回くらいのペースで会って、だんだん親密になっていきました。またミャンマーに住んでいる私の家族とビデオチャットした時は、彼はまるで自分の家族のように私の家族に接してくれ、本当に良い人だと思ったので結婚することに決めました。
彼は私にとって神様からの贈り物です。

男性は、他の国際結婚相談所を通じてASEANの現地女性と2度結婚して、2度離婚。それも1度目は挙式までしたのに花嫁が来日せず、2度目は来日したものの、ほとんど同居せず女性がバイトに励むという有り様だったようです。現地女性との結婚は、女性が完全に在留資格目的であるため、こういうリスクを必然的にはらみ、他の似たような失敗をした男性は、「博打」とまで申しておりました。

というわけで、ミャンマー人女性である彼女の相手も手慣れたもので、お見合いの席で彼女の性格を確認した後は、次のデートの時に家族への送金などの条件整備をして、すぐに婚約を決めました。大人な態度だと思いましたね。なにせ相手はかなりの年下の外国人女性なのですから、年嵩の男性であれば、求められるのは、決して対等ではなく、ある種の保護者的な態度かと思います。

成婚後は、彼女もFacebookに男性とのアツアツ動画・写真を載せています。男性のほうは少し恥ずかしそうですが。一般的にシャイなミャンマー人女性ですが、一度、恋仲、配偶者となれば、一目はばからず愛情表現する人も多いですね。

20代後半ミャンマー人女性(40代前半の日本人男性と成婚)

✕✕さん(私)からいただいた写真を初めて拝見した時、笑顔が素敵で、意志が強そうなので、お会いしてみることにしました。お見合いの席で初めて会った時、彼の明るい態度や言葉に安心感を覚えました。その席で、Lineを交換してほしいと言ってくれて、私のことを気に入ってくれたんだなと嬉しく思いました。

お見合いは、男性の発案で3人でタイ料理を食べました。ミャンマー人はタイ料理が大好きです。またお見合い当日は、原則、連絡先を交換しないのですが、その場の流れでこういうこともあります。男性曰く「写真とはちょっと違った印象だったけど、笑顔が可愛くて気に入りました」とのことでした。

Lineで連絡を取り合ったり、外でデートしたりしているうちに、だんだん、彼に頼りたい気持ちや愛する気持ちが本物になっていきました。そして恋に落ちたような恋人のように、結婚を決めました。
彼の家族も私を家族の一員のように温かく迎えてくれ、とても幸せでした。日本に来てからずっと働きづめでしたが、最後の最後に最高のご褒美をもらえました。
彼に出会う機会を与えてくれた✕✕さん(私)に感謝いたします。

2人とも都内在住、男性は自営業で時間の融通が利くので、わりと頻繁に会っていたようです。最後は「プロポーズしちゃいました!」という男性からの連絡で成婚とあいなりました。女性に確認の連絡をした時、「ハッピー?」と聞いたら、「はい、ハッピー」と満面の笑みを浮かべていました。

現在、2人は彼女の配偶者在留資格への変更を申請中です。

今回は以上です。

いいなと思ったら応援しよう!