幸せになりたがる悲劇のヒロイン
こんにちは♪
みーやんです☺︎
週末いかがお過ごしでしょうか。
お仕事の方も
お休みの方も
素敵な1日となりますように。
さて、本日は
「幸せになりたがる悲劇のヒロイン」
というテーマでお届けします。
これは私の人生を振り返った時に
過去の私がやっていたことでもあります。
要は
「幸せになりたい」と言ってる割には
全く逆のことをしている状態。
そして
本当の幸せの意味を
履き違えていたとも言えます。
例えば、家族関係。
私は、両親が離婚し
父親との関係性が良くなかったのですが
諸事情で
離婚した後も一緒に住んだりしていました。
その当時はまだどっぷり眠っていたので
そんな父親を映し出しているのは
自分自身だともつゆ知らず…
"外から脅威がやってきている"
という意識で生きていました。
なのでもちろん
この関係性は
私ではどうにも出来ないと諦めていたし
悪い妄想ばかりしていました。
私の中の勝手なフィルターを通して。
今はこの世界の仕組みを
よく理解しているからこそわかりますが
悪い妄想ほど
面白いくらい現実になる。笑
望まないものって
基本、執着はないじゃないですか。
だから、そういう意味では軽くて
現実になりやすいんですよね。
その度に私は
「ほらやっぱり。」
「父親はそういう人間だ。」
と、負の現実創造のプロになっていきました。笑
でも、今ここまできて
よくわかります。
私はそれを望んでいたんです。
悲劇のヒロインになりたかった。
口では「幸せになりたい」とか
「解放されたい」とか言っていたけど
その時の私の潜在意識の望みは
"私が悲劇のヒロインで在り続ける"こと。
これこそまさに
"ネガティブを遊んでいる"
ということ。
好き好んで、こねくり回している。
「私、可哀想でしょ?」
っていう
打ちひしがれるような周波数を遊んでいた。
楽しんでいた。
あの頃の私は
勘違いしていたんです。
「可哀想な自分でないと、愛されない」
と。
細かいことは省きますが
過去の私は
明らかに自分が悲劇のヒロインになるための
言動・行動をしていました。
意識の使い方も然り。
だから
「ああなって当然だよな。笑」
と、すごい時差を経て
納得する今日この頃です。
もしあの時の私に
時空を超えてアドバイスできるとしたら。
兎にも角にも
「エネルギーを自分に100%戻してあげて。」
と伝えると思います。
そして
本当に幸せになりたいのなら
ネガティブをこねくり回さない。
余計な妄想をしない。
そのエネルギーも自分に向ける。
あの当時の私は
精神はもちろんのこと
身体もボロボロでした。
病院に行っても
原因がわからないものばかり。
1年の内に何度病院に行ったかわからない。
本当に辛かったです。
でも、
このマインドを知っていたなら
もう少しマシだっただろうな…と。
とはいえ
過去のそんな自分がいるからこそ
今こういう話をシェアできるので
そこを否定したりはしません。
そんな過去の自分も
今の私の尊い一部。
もはやあんな辛い環境で
グレずにここまできた自分を
讃えてあげたい。
本当に勇敢だった。
私じゃなきゃ
耐えられなかったとも思うから。
でももう
悲劇のヒロインは卒業。
どこまでも幸せになるために
自分の現実に100%の責任を持つ。
皆さんが
来年までに卒業したいことはありますか?
では、本日はここまで。
素敵な夜をお過ごしください✩