"真"のスピリチュアル

おはようございます。
みーやんです☻

最近、朝晩は肌寒いですね。
先日ついに暖房を使ってしまいました(^^ゞ

私の身体が
どうしても寒いと訴えてくるので
「使うのにはまだ時期が早いかな」と思いつつ
暖房を付けた途端
身体が喜んでいるのを感じました♪

こういう些細な感覚も
大切にしていきたいですね。

本日もこの前ふと感じたことなので
私の独り言を聞いているような感覚で
お楽しみください＾＾笑

ここまできて
最近心から思うのは
"真"のスピリチュアルって
時に痛みも伴うし
そんなに容易くないということ。

一昔前は
地に足のついていない
いわゆるフワフワスピリチュアルや
怪しいものも多かったのが事実。

だからこそ
スピリチュアルという言葉だけでも
拒否反応を示す人もいる。
誰でも好き嫌いはあるので、しょうがないこと。

でも"真"のスピリチュアルは
「ハッピー！ラッキー！楽しい！」
だけじゃない。
そんなに甘くない。

ひたすら地に足をつけて
自分と向き合う作業だから。

自分の見たくない部分
認めたくない部分
全て認めて、受け入れないといけない。

もはやそこからが始まりだから
それができないと何も始まらない。

正直
綺麗な面しか発信していない人は
どちらかに分かれると思う。

①本物のスピリチュアルを知らない偽物
②ずば抜けて次元上昇している人(6次元レベル)

でもこれ
真実を見抜く目が相当養われていないと
見定めるのは至難の業かも。

もちろん感覚を研ぎ澄ませて
エネルギー読みできるようになると
簡単にわかるのですが…。

強いていうのであれば
①の場合は、こんな発信たち。

・不安を煽るもの
→「◯◯しないと次元上昇の波に乗れない！」

・物理的なものに執着している
→「現実を良くするために、必ず◯◯しましょう」

・自分にとって都合のいいようにしか採用しない
→特定のものを否定したりジャッジメントしている

こんな特徴があったら
そのスピリチュアルとは
少し距離を置いた方がいいかもしれない。

煽ったり
依存させたり
崇めさせたり。

ハッキリ言って
この在り方はズレています。
"真"のスピリチュアルではありません。

"真"のスピリチュアルとは
"魂の自立を促すもの"だと
私は強く感じています。

もちろん
どっちが良い悪いとか
そんな次元の話をしているのではありません。

自分にとって都合のいい情報だけ採用して
都合が悪くなると採用しない。
この在り方は
結局は自分自身と向き合ってないし
”眠った在り方”だということ。

要は
幸せラッキーなことがあった時だけ喜んで
望まない現実を映し出した時は
「開運アクションをしなかったからかな？」
と自分を責めたり
周りの人や環境のせいにしたり…


「本当に目醒めるには覚悟が必要」
ってよく言うけれど
その理由はここにあります。

望まない現実を映し出しているのは
創り出しているのは
全て自分だということを認めること。

たしかに
このことを認めること自体
痛みを伴うこともあると思います。

自分にとって望まない現実が
外からやってきていると認識する方が
責任転嫁もできるし
一見楽に見えるからです。

でも本当にそうでしょうか？

映し出す現実が
すべて自分の責任であるのならば
自分の意識の変容次第で
いくらでも変わっていけるということ。

外（目の前の人や環境）に原因がない
＝自分でいかようにもできる
＝外を責めることがなくなる

これこそが
真の自由ではないでしょうか？
そして
もし誰もがこの意識で在ることができれば
きっと争いもなくなっていくはずです。

また
この在り方を知っている人でも
多くの方が
人生の全方面に対しての徹底ができていません。
これはもちろん、私も含めて。

例えば
・友達や職場の人には
　ありのままの自分を表現できるけど
　近しい家族や身内にはできない

・パートナーシップは完璧だけど
　お金に対する不安は持ち続けている
etc..

これって
完璧に目醒めているとは言えないんです。

だって目の前の現実は
あなたが創り出しているのだから。

お金、仕事、人間関係、パートナーシップ、健康…
全てのジャンルにおいて創り出しています。

人生全てのジャンルにおいて
目醒めた意識で向き合って
体現していくことが
"真"の目醒め人となります。

「お金さえあれば
健康面や人間関係はどうでもいいや…」
というのは
とてももったいないですし
自分に対しても失礼だと思います。

また、不安や恐れを感じて
それらをこねくり回している時
その時点であなたは
ネガティブな現実たちが
"外からやってきた
自分ではどうしようもできないこと"
だと認めていることになります。

要は、自分が現実を創っていることを
忘れてしまっているんですね。

だからこそ
どんな状況であれ
どんな人の前であれ
目醒めた意識で存在する。

（目醒めた意識で存在する時のスタンスは
前回の記事を見てね）

それには初め
恐れや不安が出てくるのは当然。
痛みを伴う場合もあるし
人が離れていく場合もある。
「なんか変わったね」とか言われて。

でも
本当に目醒めたいのなら
そんなことで尻込みしている場合じゃない。

あなたが本当の音を出したら
偽りの関係は自然と崩れ落ちていきます。
だってそれらの関係は
あなたの偽りの音ありきで集まった仲間なのだから
それは自然なこと。

信じる信じないに関わらず
この世界には波動の法則が働いていますから
あなたが本当の音を出せば
嫌でも真の仲間が集まり始めます。

逆に言えば
あなたの出している音と
波動（周波数）が異なるものは
交われなくなります。

一番最初に話は戻りますが
"真"のスピリチュアルって
本当に奥が深くて
徹底的に向き合うとなると
大分キツイです。

まさに
"心（意識）の筋トレ"
ですよね。

長年生きていれば
思考の癖は誰にでもあるので
そう簡単に
1日2日で変わるものではないです。

なので
焦らず気長にやっていきましょう。

自分の一番のパートナーは
実は"自分自身"ですからね＾＾

今日は月曜日！
今週も自分に優しく
丁寧に過ごしていきましょう♪

ではまた♪