本当の優しさとは ~愛と調和をベースとして~
こんばんは🌙
みーやんです☻
ついに11月に突入しましたね。
今月はさらに
本気で自分と一致していかないと
より大きなずれを招くことに繋がりそうです。
昨日はついに念願の…!♡
並木良和さんの
スピリチュアルジャーニーに
参加してきました♡
もう本当にすべてが神がかっていて
未だに興奮冷めやらぬ…状態です。笑
こちらに関するシェアは
改めて書かせていただきます♪
本日のテーマは
「本当の優しさとは」。
なんだかここ最近
濃密にこのテーマに向き合わされています。
そして、周りからも見せられている。
もちろん
それも私自身が映し出しているのですが。
今まで眠ってきた私たちは
「優しさ」を大いに履き違えていたと感じます。
"我慢の上で成り立つ調和"
まぁ、誰か一人が我慢している時点で
もう調和ではないんですけどね。笑
でも、こんなことが当たり前に起きていました。
「この場さえ丸く収まればいいから、黙っていよう」
「本当は行きたくないけど、嫌われたくないから行こう」
いわゆる
"本音と建前"。
これ
とても美しくみえますが
もしあなたが本気で目醒めていきたいのならば
この眠りの時代の美学ほど
足を引っ張るものはありません。
眠りの時代の感覚が根強い人ほど
「はっきりと自分の意見を言う方が不調和になるのでは?」
と言ったりします。
かと思うと
「そうなんだ!じゃあ自分の思った通りに何でも口にしていいんだ!」
と、勘違いする方も。
そうなった時に立ち戻ってほしいのは
新しい世界、いわゆる新生地球は
"愛と調和がベースになる"
ということ。
この新生地球は
誰一人の犠牲もなく
みんながどんなに個性を表現しても
幸せで調和な世界です。
この愛と調和ベースで考えた時に
先ほどの前者の場合、
あなたが我慢している時点で
調和な世界線には立っていないということ。
後者はというと
「暴言でも何でも、自分の思うままに吐いていい」
という意識自体が
調和とはかけ離れているということ。
要は
「愛と調和の意識を持って
あなたという存在を1ミリの嘘なく表現する」
というのが、本当の調和です。
例えば、友人にご飯に誘われた時。
特に予定もないのに
行く気分になれない時ってありますよね。
そんな時に
「予定が入っているから。」とか
「親戚の体調が悪いから。」
と嘘をつく必要もないんです。
かといって
「行きたくないから。」と
ストレートに伝える必要もありません。
(もちろん、状況によって
その言い方がしっくりくるのであれば
その時の感覚に従ってください。
はっきりと伝えるべきタイミングもありますからね。)
では、どうするか?
シンプルに
「今回は気が乗らないから
また今度誘ってくれたら嬉しいな。」
でいいんです。
現代人は
頭でこねくり回して考えすぎです。
このシンプルさが鍵です。
そしてもし
それで離れていくようなご縁なら
それまでだったということ。
いちいち気にする必要はありません。
私たちは間違った教育をされてきたことは否めません。
特に日本人は
他人と違うこと=悪
というイメージを植え付けられている人も多いはず。
でも、本来の私たちは
個を表現しても調和ができる存在です。
もしそれが元々できない存在であれば
みんな同じ姿、形で生まれてくるでしょう。
個を表現する必要がないからです。
でも私たちには、個性がある。
であれば
それを表現せず
この肉体を卒業するのは
いかなるものか…。
「本当の優しさ」って
みんながそれぞれ
愛と調和をベースとし
本気で自分を表現していくことだと思います。
だって
本音と建前を使って
本当の意味で
上手くいった経験ってありますか?
何かしら犠牲を伴ったり
勘違いが生まれたり…
本音と建前を使うことで
もっと早く切れるべきだった縁を
ずるずる続けてしまったり…
意味のない時間を生み出す
要因になっている。
しかも
合わない人と早めに縁が切れることは
エネルギーレベルでみても
お互いにとって最善です。
不要な縁を握りしめていると
必要なご縁が入ってこなくなりますからね。
自分をはっきり表現することが
実は優しい世界の近道でもある気がしています。
では、本日はここまで♪