通訳なしで出張 ミャンマーの古都バガンへ
先日、お仕事で4日間バガンに行ってきました!
バガンとはミャンマーの古都であり、日本でいうお寺がたくさんあるところと思っていただければ!
インレー湖、チャイティーヨ には行ったことがあったので、個人的ミャンマー三大観光地はこれで制覇しました!
今回、一番大変だったことは通訳さんがいないこと!!
通訳さんなし!!??ミャンマー人だらけの職場に一人きり…
私は少しミャンマー語が話せますが、本当に少しなのです…(買い物で値段交渉ができる程度)
そんな中、バガン出張が決まり、バガンに行けて嬉しい気持ちと、ミャンマー語の波に襲われる不安で心が落ち着きませんでした。
しかし、行くなら、やるしかねえ!と気合いを入れて行きました。
■いざ出発
夜行バスで向かいます。
バスに乗る前にここから4日間、お仕事するカメラマンさんに挨拶。
もちろん、ここからオールミャンマー語。戦いは始まっている。
これは個人的によくあることですが、挨拶の時にミャンマー人の名前が聞き取れない…
日本語ともなんだか違うし、私たちが聞き慣れている外国人の名前(トムとかマイケルとか)とも全く違うので、聞き取りに苦労する…
一緒にご飯も食べましたが、ミャンマー語がBGMに聞こえる…
まったくわからん…
ネイティブのスピードにはついて行けない…
余談ですが、ミャンマーの夜行バスは寒い。それに尽きる。
エアコンをガンガンにするのが礼儀なのだろう。
防寒対策は必須である。
いつか、ミャンマーの夜行バスについても記事を書きたい
■5:00am到着
バスの中も寒かったけど、バガンの朝は寒すぎる…
現地の人はダウンにニット帽でした…
早朝から早速お仕事。sunriseの撮影。
ホテルでゆっくりできると思ったら…
「ハヤト、撮影いくよ」と言われ、目をこすりながら、向かいます。
これはお見事。バガンの日の出は一見の価値ありですね!!
パゴダ(お寺)との相性も抜群。多くの観光客が見にきていました。
■撮影場所の視察
本格的な撮影は2日後なので、それに向け、どの場所でどんな撮影をするのかを決めるため、視察に行きます。
移動はトゥクトゥク
この時も「移動はトゥートゥーだから」と言われ私は??マークでした
トゥートゥーってなんや??ミャンマーの車のメーカー??
しかし、実物を見て「トゥクトゥクをトゥートゥーっていうのか!」と気づきました。発音の問題もあります…おそらくkの音が消えるのでしょう。
バガンの貯水池らしい??とても古いとのこと。
これくらいしか聞き取れない笑
名前がわからない立派なパゴダ。有名なパゴダもありますが、それ調べる暇などない。
ミャンマー語の聞き取りが一番の仕事だ。
日向と日陰で温度がまるで違う。
できるものなら、日陰を歩きたい…
今日はここまで。まだ続きます。
よろしくお願いします。