大人の話に対して意見を持ちたい。頷きマシーンになってる気がする。
ミャンマーに来て大人と話すことが増えたが、意見を主張できていない。
相手の考えを理解することで止まっている。まさに頷きマシーン。これは立場の問題もあるし、私の気の弱さもあるだろう。
今まで、会話で意識して来たことは返答の速さだった。間を気にしながら、会話していたと言っていいだろう。それだけでは足りないと感じつつある。
私は「大人と話す」ためにミャンマーに来た。日本にいる時に、その経験が不足していると感じていたからだ。ゼミの先生、バイト先の店長くらいの大人としか話をしていなかった。ミャンマーに来て、確かに大人と話す機会は増えたが、聞く一方で意見や考えを述べることは少ない。
これでは目的には近づけていない。
私にとって「大人と話す」とは話を理解し、意見を持ち、それを説明することなのかもしれない??別に正解の意見を述べる必要はないだろう。
そんな感じがして来た。せっかくミャンマーに来て、日本では会えないような人たちと会えてしまう環境にあるので、存分に味わってから帰りたい。
今日はここまでです。ありがとうございました。
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