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執筆の合間に

執筆の合間、何をするか。
まあ、いわゆる休憩なんですけど、僕はギター弾いたりしますね。
ここでなんか、優雅に紅茶を飲むとか、コーヒー飲んで気合いを入れるとかはせず、ギターを弾きます。

ギターを弾くと左手の指を忙しなく動かすじゃないですか。それで右脳を刺激するという……。

意味あるのかはわかりませんw

あと、あんまり目が冴え過ぎていても物語を考えられなくなる性格?というか質なんで……。

仄かな眠気がある方が集中できるというか、これは寝る前に構想練る癖がついてるからでしょうね。

僕は最低限のプロットしか作りません。本当に大枠の筋書き程度。着地点に向かってどうするかはその時のフィーリング次第です。

今書いてる作品も、タイトル回収が最終的な目標です。
まあ、割となろう系ではそれが多いかと思いますが、セレナを伝説にしなければいけないんですよね。

それまでの道のりを書いてる最中で、これがどこまで続くのかは僕の匙加減でしょうね。
今は目の前の天界戦争に向けた準備で、恐らくその戦争を鎮めることで、セレナ(セレスティア)は伝説になるんでしょうけど……果たしてそうでしょうかねぇ。

とりあえず物語の下地作りはできたかなと、今日の更新分で思っています。
シャノンも神様側にするか悩んだんですけどねぇ、エリゼをしちゃったから、そこまですると何でもありじゃないかってなるかなって思ってね。

※ネタバレをここから言います

シャノンは実家の酒場を継いで欲しいし、何かあった時の助っ人的な立ち位置でいて欲しいんで……。

アイリスを神様側にするのは初めから考えていました。でも、どうやってその流れにするのかをずっと考えていて、ちょっと先延ばしになっちゃって今に至ります。
なぜあんなにもアイリスがセレーナを憧れていたのか、その謎が解けるここのところのお話ですね。

そもそもセレーナがコーウェルと子供ができるようなことをしたのかというのは、記憶を消したということで闇に葬りましたが……そこのところも後々出していこうかと思います。
設定上、コーウェルはシスコンです。いわゆるセシル見たいなシスコン。
ただ、コーウェルは真っ当な王家です。セレーナはそこに紛れていただけで、血縁関係はないです(そりゃ神様だからね)
なまじ下界での生活が長かったから、セレナの倫理観は人間と同じようなものになってます。
一方セリスティアはそうではないんですけど、大好きなお姉ちゃんの言うことには従っているような感じです。

だからセリスはたまに「家畜にするぞ」が出てくるんですね。
その権限があるんですから。

というわけで、執筆の合間にこう言うことをしますよってことで今日は終わりです。
なかなかnoteを更新してなかったんですけど、昭仁さんが始めたと言うことで、ちょっとnoteの先輩振りたいんで書いとかなきゃと思った次第です。

因島、行けたら行きたかったけど、ご存知の通り遠出するのはものすごく嫌な人間なので、皆さんが楽しんでいるのを横目で見て満足してます。

ロマンスポルノも不参加です。
幕張以来参加してませんが、その時大阪でロマポルやって欲しいなと思って、大阪に来るまでロマポルは我慢してやろうと思いましてね……。

大阪ロマンスポルノ、待ってるからな!

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