メイドさんの裏話

昨日出しましたが……

こちらの制作秘話でも語ろうかなと。

元々、Vの裟々羅冥さんの不幸話がありまして、それを童話に昇華させた、ということです。

話を作るのは楽でした。実話を元にして脚色したりするだけでしたからね。

書いてる間にせめぎ合いがありまして、脳内CVが二つに別れていました。

上田麗奈さんと、裟々羅冥さん。
富山県戦争……。

ｶｶﾎﾟﾁｬﾝを3羽に絞ったのは役割的なところです。
あとキャラ付けとして、三色だと童話っぽくなるかなって思ってそうしました。

自動販売機も幽霊にして、冥土での物語にするのに困らない感じにまとめてね。

割と作ってしまえばサクサクできてしまってびっくりしました。
大体3000文字目安で作ってましたから、個人的に満足です。

さて、第二話ですが……作ろうかなって

骨組みをまず作るところからですね。
不幸話を聞くところからね。

でも、このジュース出てこなかった事件、めちゃくちゃ取っ付きやすかったんでなおのこと。