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雑談的更新

やあどうも。

まさか日記も書くなんて思ってなかったでしょ?

なんというか、実際物語を書いていると、ずっと脳内で「つまんない」だとか「おもしろくない」だとか「稚拙な文章だこと」だとか。

正直、世の中に出しときながら言うのも何だけど、練習も兼ねてますから。

そうやって足りないものを見極めようとしています。
トライ・アンド・エラー。試行錯誤。

失敗の価値は、それを見いだせるかどうかなんで、なんでも失敗は成功のもとではありません。

努力してる姿を笑わないでください。だけど、小説読んだら笑ってください。「うい奴よのう」と。
次回の更新がいつになるかわかりませんが、がんばります。
とりあえず、ビール飲みたいけど、頭痛が怖いんで飲みません。
明日はゆっくりなんで、しばらく活性化した脳を鎮める作業に入ります。




今日のポルノグラフィティ

小説のように

では早速。

あなたの好きな小説の中に
愛を壊してしまう悲しい二人がいたね

まさに斎藤と友梨ですね。勝手に上げたばかりの書物とリンクさせるなと言いたいのはわかるけど……。

因みに、僕は中学時代バスケ部だったんです。
で、練習中に転倒した際に手首を骨折して入院していた時、病院のベランダみたいなところで夕焼け空を見ながらこの曲をずっと聴いてました。
なので今でも小説のようにを聴くとリノリウムと薬剤の香りがふつふつと蘇ります。

嗚呼 今日の空は曇り空 その後は雨が降る
永遠に雨が降り続けばいいのに
あの小説は青空で終わってた
間違った結末さ
だからお願いサヨナラは言わないで

ラスサビの歌詞
曇り空の時も、聴いてましたw
この曲は全編通して暗いんですよ。
青空という救いもなく、間違った結末と言う。

で、改めてじっくり聴いて、全部歌詞読んだけど……

見つめているがチラつく。

二番のサビ

嗚呼 あなたに愛されることで僕は
輪郭を縁取られ色が付いてここに居る
そして僕もまたあなたを色付けて行く事が出来るはず
だから聞いてよ 僕が生きる理由を

若干、見つめているの男がこちらを覗いてる気がしませんか?
ビーチサンダルに挟まる砂のような。
あの男の失恋ソングとまで思えてくる(奇しくも作詞は岡野昭仁)

申し訳ないんですが、ほんとにこの曲が大好きだと言う方。
解釈違いになるかもしれないですが、それが歌ってもんですよね?

この曲単体で聴けば素敵な曲です。

僕のこの解釈というか、言わんとする事わかるかな?
なので、この曲の前に一度、見つめているを聴いてみてください。
一点集中で歌う岡野昭仁が見えてきます。

マタネー


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みゃこいち(myacoichi)
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