今年は除夜の鐘が聞こえてくるだろうか。
これで108記事め。今年最後の投稿になる。
信じられないことが目の前で繰り広げられ、そのカラクリを知り、伝えようとしても全く伝わらない、悲しみもあった、もう、頭の中はグチャグチャ。それがスタートだった。整理し、私はどういう立ち位置で、どうすればよいかがようやく見えてきたところ。
さてさて、今年最後の記事のテーマは何にしようか。
ふらふら彷徨っていたら、「集団形成精神病」という言葉が目に入った。
私は、今の状況をカルト宗教に多くの人が入信した状態だと思っている。これを”精神病”と名付けているのが面白いと思った。
精神病と言えば、強迫性障害。消毒液プシュプシュして、効果もないのに顔面オムツをするという”症状”。この騒ぎが始まったころから思っていた。でも、そういうことを言う人は誰もいない。状況が変われば、認定基準が変わる。病気や障害は相対的なものだということを改めて思った。
強迫性障害とは、
さらに、
真剣にプシュプシュして布を口に当てている人に言ったら、怒られるだろうけれど、まさに強迫性障害。精神科に相談に行ったらどういう診断を受けるのだろう。
異常(=病気、障害)って何が基準で、誰が決めるのだろうね。
もう一つ、この記事で面白いと思ったのが、 "恐怖ポルノ "。
「ポルノ」で思い出すのは”感動ポルノ”。
「感動ポルノ」とは、
"恐怖ポルノ "を楽しみ、人々を利用し、消費しているのは、大衆形成運動のリーダということか。
確かにね。あらゆる富や名声などを手に入れた人が、最終的にほしがることは、人々を支配することらしいから。
悪趣味すぎて、野蛮としか言いようがない。
入信した自分の愛しい人たちが、"恐怖ポルノ "の対象で居続けるのと、殺されるのとどっちがマシなのだろうと思うと悲しくてしょうがない。
昔の女性のように、子育てが終わったら亡くなるという時代に生まれたかった。それでも私が回収されずにいるのは、何か使命があると思う。要らない枝は回収するって言ってたものね。
今年最後の投稿はどよ~んとしてしまったけれど、結論は、
与えられた使命に焦点を当てていく。
これが来年の進む方向。今年のうちに煩悩をできるだけ粉砕して、来年から集中しなきゃね。悲しんでいる場合じゃないね。