2020年下半期の思い出
こちらの続きです。
●7月
思い返すとこの頃が特に仕事がしんどかった。周りの顔色ばかり伺って、この状況をどうにかしなきゃ!自分が何とかしなきゃ!と必死だった。毎日反省してたような気がする。この頃に比べたら、今はだいぶ雰囲気が良くなって、仕事がしやすくなったように思う。勇気を出してよかったな。
菓子工房ルスルスのクッキー、ほのかにレモンの味もしてとても美味しかったのでオススメ。紅茶によく合う。
そして去年から気になり出したとある声優さんに、およそ10年ぶりくらいにファンレターなるものを書いた。下書きもせず一発書きで、便箋5枚分。まだ宮田くんにも書いたことがないのにね。
●8月
仕事終わりに猛ダッシュして、近くのカラオケで、友達とビールで乾杯しながら一緒にトラジャのソロコンを観た。まさか宮田くんよりも先にしずやくんのソロコンを観る日がくるなんて思わなかったよね。しめしずの星に願いを、演出も振り付けも歌声も、最高だった。
今まで興味があっても「どうせチケットが取れないだろうな」「私なんかより、本当にその人のこと大好きな人に行ってほしいし…」なんて現場に行くのを遠慮していたグループも、生配信のおかげで家にいながら気軽にコンサートが見られるようになって、この夏を機に、心のフットワークが軽くなった。
あとは美味しいものを沢山食べた。私はいくつになっても8月のことが大好きだ。8月があるから頑張れる。
●9月
ついに念願の喫茶youのオムライスを食べた。
友達から熱烈な布教を受け、この頃からAぇgroupにハマり出す。
●10月
個人的に、2020年のハイライトが10月。
まずはBEM。映画館の大きなスクリーンで、宮田くんの名前がエンドロールで流れるのを見ると自然と涙が込み上げてきた。主人公の親友であり会社の同僚、軽薄でつかみどころがなく何を考えているか分からない役。映画の後半になるにつれ、思わず「そう!こういう役の宮田くんがずっと見たかったの!!!!」と叫びたくなった。バージェス、宮田くんと出会ってくれてありがとう。宮田くん、バージェスに命を吹き込んでくれてありがとう。
ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rule the Stage -track.3-
TDCホールのアリーナ席2列目から、フェイスシールド越しに見上げた白膠木簓のこと、一生忘れない。飄々としているけど、ふと見せる寂しそうな背中…まさに想像していた通りの白膠木簓だった。本当に、白膠木簓は実在していた。生きていた。確かにこの目で見た。フェイスシールドのせいで頬をつたう涙を拭くことが出来ず、不織布マスクがびしょびしょになった。ずっとニコニコ笑顔だったのに、最後ブチ切れて目をかっぴらく白膠木簓が最高すぎて、鳥肌が立った。荒牧さん一生ついていきます…。(チョロい)
ヒプマイの何がいいって、まず大前提に曲がかっこいい。舞台の曲も本当~~~にめちゃくちゃかっこいい。それに加えてダンスと、プロジェクションマッピング。もう最高に決まってる。
それにしても躑躅森さん、横尾渉にちょっと似てませんか?(一生言う)キャッキャしているダンサーさんに、人差し指で「シーッ🤫」ってするところを見たとき、先生!!!!と同時に、横尾さん!!!!!と思ったよ。
TDC、なぜかすごく寒くて、観劇中にふと「れいおじのあのでっかいモフモフにくるまりたい」と思ったりした。
あとはナゴヤのパフォーマンスがめちゃくちゃかっこいいので、ぜひ見てほしいです。
10月はこれ以外にも思い出が沢山あって、年が明けた現在も、楽しい気持ちがずっと持続しています。
●11月、12月
とても楽しかった。(力尽きる)
ふゆパラを観に行ったときの有楽町の写真、とてもお気に入り。この写真で締めようと思います。
2021年も、ゆるりと楽しく過ごせますように。
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