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おすすめの本をさらっとご紹介します。
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#本紹介

アリストテレスの「政治学」を読む #2

アリストテレスの「政治学」を読む #2

少し間が空いてしまいましたが、アリストテレスの「政治学」の続きを読んでいきたいと思います。前回は第一巻の第一章〜第七章まで読んだので、今回は第八章〜第十三章まで読もうと思います。

引用元の本はこちらです。(光文社古典新訳文庫って素敵ですよね!)

第一巻 共同体についての緒論と家政論(つづき)第八章 家政術と財貨の獲得術はどのような関係か

人間が上位の考え方ですね。「自然が作り出すもののすべて

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BOOK:反日種族主義

BOOK:反日種族主義

李栄薫さんの「反日種族主義」。文藝春秋。
話題の本ですね。ポイントは、韓国の元大学教授が中心となって、他の大学の教授や教師、研究員と一緒に書いたものであるということ。そして、プロローグからいきなり自国のことを「嘘の国」と言い、日韓の問題について、事実はこうであるということを、各種データを踏まえて論証していることです。自国のことを、本当に何とかしなければと思っている人でなければ、こういう批判はできま

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BOOK:サクッとわかるビジネス教養 地政学

BOOK:サクッとわかるビジネス教養 地政学

奥山真司さんの「サクッとわかるビジネス教養 地政学」。新星出版社。
世界情勢を知る手段として、日々流れる様々なニュースを見る方法もありますが、まずは地政学を知る、というのも良い方法ではないかと思います。なぜかというと、昔と変わらず現代も、各国は世界の覇権をいかに握るかを考えて動いているわけで、その際に必ず直面するのが地理的な制約になります。その制約を打破するために各国は動いているので、地政学を知っ

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BOOK:センス・オブ・ワンダー

BOOK:センス・オブ・ワンダー

レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」。新潮社。
一言でいうと、自然を感じる本、です。自然の美しさ、凄さ、不思議さ…そういうものを感じられる感性の大切さを伝えられているような気がします。
息子にもこの感性を身につけて欲しいと願っているのですが、あまり自然に対して興味がないみたいです。むしろ、虫とか、大きい葉っぱが怖いようで…
自然の綺麗な場所に連れて行って、楽しい体験をしてもらうことが一

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BOOK:MUJIが生まれる「思考」と「言葉」

BOOK:MUJIが生まれる「思考」と「言葉」

良品計画の「MUJIが生まれる「思考」と「言葉」」。KADOKAWA。
無印良品の「あの感じ」が、どのような考えの元で生み出されているのか綴られています。「あの感じ」と書きましたが、この本ではその感じのことを、
「感じ良い」と表現しています。無印良品は「感じ良い」。
確かにそうだなぁと思います。日常のように佇んでいるんだけれど、その佇まいが「感じ良い」。この本も、感じ良い佇まいですね。

この本に

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BOOK:風の谷のナウシカ

BOOK:風の谷のナウシカ

宮崎駿さんの「風の谷のナウシカ」。徳間書店。
全7巻の物語で、一通り全部読みましたが、壮大な物語なのであまり詳しく覚えていません。個人的にナウシカで印象的なところは2つあって、1つは、「腐海」とか「巨神兵」とか「火の七日間戦争」とか、そういう世界観を表すワードがかっこいいところです。もう1つは、「人は毒なしには生きられない」という、衝撃だけど真実を突くセリフです。

ジブリ作品の中でナウシカが一番

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BOOK:ヨガ数秘学2021

BOOK:ヨガ数秘学2021

マダムYUKOさんの「ヨガ数秘学2021」。文友社。
私が習っているヨガ数秘学の講座で、タイラー先生の通訳をされているYUKOさん。日本人ヨガ数秘学マスターです。
この本は、ヨガ数秘学のチャートの作り方や、チャートのポジションごとの数字の読み解き方まで、親切丁寧に解説しています。これまで、ヨガ数秘学の本といえばタイラー先生の英語の本しかありませんでしたが、待望の日本語の本です。

今私はレベル1で

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BOOK:銃・病原菌・鉄

BOOK:銃・病原菌・鉄

ジャレド・ダイアモンドさんの「銃・病原菌・鉄」。草思社文庫。
一時期話題になった本です。詳しい内容は忘れましたが、印象に残ったのは、文明は左右に伝播しやすいが上下には伝播しづらいみたいな内容でした。左右に伝播しやすいというのは、緯度が同じで基本的に気候が変わりづらいから、人が動き易いという意味。だから、北半球で生まれた文明は、北半球で左右に伝播したけれど、南には移りづらかったということです。

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BOOK:仮面ライダーBlack

BOOK:仮面ライダーBlack

石ノ森章太郎の「仮面ライダーBlack」。リイド社SPコミックス。
仮面ライダーシリーズは今でもテレビで放映されていますが、石ノ森章太郎さんの原作がある作品は少なく、確か仮面ライダー、仮面ライダーアマゾン、仮面ライダーBlackの3作品くらいだったと思います。

仮面ライダーは、仮面ライダーの原点に戻るという意味で、仮面ライダー0号というコンセプトで生み出されたそうです。仮面ライダーは基本的にバッ

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BOOK:知りたくないではすまされない

BOOK:知りたくないではすまされない

江崎道朗さんの「知りたくないではすまされない」。KADOKAWA。
アメリカについて学べる本です。
戦争が起きた時、アメリカ軍が守ってくれる…わけではないよということが書かれています。同盟国だからといって無条件に守ってもらえるわけではなく、
(1)日本を守ることがアメリカの国益にかなうこと
(2)日本を守ることをアメリカ国民が支持すること
(3)日本人が自国を守るために戦う意志があること
これらの

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BOOK:日韓併合の真実

BOOK:日韓併合の真実

チェ・キホさんの「日韓併合の真実」。ビジネス社。
日韓併合がどういうものだったかを知ろうと思いこの本を手に取ったのですが、この本は、どちらかというと日韓併合の時代よりも、その前の李氏朝鮮がどういう時代だったかをメインに語られている本でした。

じゃあ期待通りではなかったのか…というと、全くそんなことはありませんでした。むしろ、日韓併合を知るには、その前の李氏朝鮮の時代を知ることが欠かせないという観

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BOOK:KFC 50th Anniversary やっぱりケンタッキー!

BOOK:KFC 50th Anniversary やっぱりケンタッキー!

宝島社の雑誌「KFC 50th Anniversary やっぱりケンタッキー!」。
ケンタッキーフライドチキン(KFC)が好きで買ってしまいました。
KFCが好きな芸能人の話とか、そのおいしさの裏話とか、歴史とか、トリビアとか、ファンなら楽しめる内容になっています。ファンなら、と書きましたが、一度でもKFCを食べたことのある人で、ファンにならない人なんていないと勝手に思っているので、そういう意味で

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BOOK:ロートレック荘事件

BOOK:ロートレック荘事件

筒井康隆さんの「ロートレック荘事件」。新潮文庫。
これまでにご紹介した推理小説において、
「占星術殺人事件」はそのトリックの凄さが、
「十角館の殺人」は犯人の意外さが特徴的と言えますが、
この作品は…どちらかと言うと「犯人の意外さ」の部類に入ると思うのですが、その「意外さ」がちょっと次元を超えているのが特徴的です。

普通に読み進めて、普通に「犯人はいったい誰なんだろう」と考えて、普通にクライマッ

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BOOK:ノーマン・ロックウェル画集

BOOK:ノーマン・ロックウェル画集

松本猛さん監修の「ノーマン・ロックウェル画集」。MOE BOOKS。
仕事関係の方が教えてくださった、ノーマン・ロックウェル。
実際にその絵を見て思ったことは、子供の頃(30年ほど前)のミスタードーナッツの箱に描かれていた絵だ、ということです。
古き良きアメリカ、という言葉が適切かどうかは別として、そう思えるような優しさと温かさを感じるイラストです。

ノーマン・ロックウェルのイラストに出てくる人

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