
官庁訪問に向けて~ToDo~
今回の記事では、6月に行われる官庁訪問に向けて、僕がやっておいて良かったと感じることを簡潔にまとめます!
以前書いたnoteである"【官庁訪問体験記】事前準備編"と重なる部分もありますが、ざっと見るなら今回の記事で十分だと思います!
はじめに
6月に行われる官庁訪問ですが、本番のパフォーマンスは勿論、事前に各省庁が開催するイベントに参加することも大事だと感じました。
本記事では、その事前準備に係わる部分を大きく取り上げたいと思います。
試験勉強の合間に、いただけたら嬉しいです!
やっておいて良かった事前準備一覧
職員訪問(OBOG訪問)
☆概要
各省庁で常に開かれており、興味のある分野の話を聞ける
自分からの連絡が必要
1 on 1 形式(対面 or オンライン)
☆参加目的・意義
自分がその省庁で達成したいことのブラッシュアップ
政策講演への参加
☆概要
各省庁で定期的に開催される、その省庁の政策を説明するイベント
告知されたら申し込む
オンラインでも参加可能なことが多い
☆参加目的・意義
その省庁の政策をざっくりと知ることができる
講演内容を聞きながら疑問点を考える事で、政策ディスカッションの能力を鍛えたい
質問してみると、丁寧に回答してくれる。これまで変な雰囲気になることは無かったので、安心して質問できる
秘書課(人事)訪問
☆概要
職員訪問の一環 or 秘書課と話せるイベント
☆参加目的・意義
官庁訪問の雰囲気を軽く教えてくれる
どんな人物を求めるか、具体的に教えてくれるため、そのエピソードを持って官庁訪問に望みたい
秘書課の方々が官庁訪問のために行った対策をまずは実践してみるのもオススメ
+α編
各省庁にとっての現場を見てみる
☆概要
完全に、自発的な対策方法
秘書課の職員がやっていた・いる人が多いイメージ
☆目的・意義
現場を見ることで、政策のイメージがより掴みやすくなる
「政策講演を聞く」→「その政策の現場に足を運ぶ」→「現場で感じたことを職員訪問で詳しく議論する」の流れがオススメ
就活を手伝ってくれた先輩方にも、よくオススメされた
本を読む
☆概要
行政関係の本や、教養的な本まで幅広く読んでみる
官庁訪問の直前は、訪問予定先の省庁に関する本で良いと思う
☆目的・意義
行政の目線ではない意見が書かれていることが多く、新しい視点を獲得できる(職員さんへの質問へ利用できる)
管理職以上の人とと話の種になる。(僕の官庁訪問先の2つ両方で、管理職以上の職員の方と政策範囲外の話で盛り上がれた)