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あくまで大学生まででのチョイスです。

社会人になった今、恥ずかしながら中二病全開のマンガ大好物です。

「構成する」という基準で選ぶと物凄く難しいですね。        

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今まで読んだ漫画は5,000冊は超えてるはず。。社会人になってからもちょこちょこ買い続けています。それではまいります!

①ドカベン (大甲子園) 作者:水島新司さん

小学校から高校まで野球を続けた私にとってのバイブル!殿馬のG戦場のアリアをよく真似したなぁ~。こんなプレーがしたい!と思い浮かべながら、自主練に励んでました。プロ野球編もさることながら、やっぱり高校野球編が抜群。大甲子園は近くの床屋でよく読んでたのをおぼえています。

②SKET DANCE 作者:篠原健太さん

笑いあり、友情あり、涙ありの青春コメディ。脇を飾る生徒のみんなも大好きでした。クソゲー「ジェネシス」はいつかやってみたい笑 最後のスイッチ過去編もおすすめ。何回も何回も読める漫画で、飽きない、いつもそばに置いているイメージがある漫画です。

③ばらかもん 作者:ヨシノサツキさん

プライドが高く・気難しい都会暮らしの書道家の半田清舟が主人公。父親に送られた五島での生活で出会った人々・子供との生活を通じ、だんだん変化があらわれ・・・。主人公がどんどん変わっていくのがいい!「人とのかかわり・向き合うことの大切さ」を柔らかく気づかせてくれる。このマンガを読むと、今の自分と人と向き合うことができる。そんな作品です。スピンオフの半田君もおすすめ!

④この音とまれ! 作者:アミューさん

これぞ青春マンガの代表!と胸張って言える漫画です。お琴で全国大会優勝を目指す高校生の物語。このマンガは「ひとちひとりの想い」がぶつかったり、交差したり、ひとつになったり、、、綺麗な作画に負けない心理描写の濃密さが魅力です。そしてなにより、音が聞こえるんです!漫画なのに!笑そしてもう一度読み直して、新しい視点に気づくと音が変わります笑これ以上はやめておきましょう。。。

⑤僕と君の大切な話 作者:ろびこさん

女子高校生と男子高校生の会話を軸としたラブコメディです。東(男子)高校生が本当に面白いです。恋という感情にたどり着くまでに何巻つかうねん!そう突っ込まざるを得ません。ただ、恋とは何か、女性の気持ちとは何か、言葉を使って真剣に向き合って考える姿に格好良さを覚えます。私は女性の気持ちをあまり考えずに付き合っていた過去がありました。このマンガを読むとあの頃を思い出しますね。。。あー。後悔。

以上5作品になります。青春系が多い印象があります。私自身、ある程度の青春も経験したという自負がありますが、それでも漫画のような青春にあこがれを抱いていたんでしょうね。そう考えると冒頭で述べた社会人になって中二病系漫画にドはまりしたのも何となくわかります。現実逃避したいのでしょうね。

#私を構成する5つのマンガ #コラム #漫画 #マンガ #サラリーマン

                        

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