見出し画像

何がしたいかわからない方へ

今までなんとなく生きてきたけど、結局人生で「何がしたいかわからない」ということありませんか?

私自身これまで約30年生きてきてふと「自分って何がしたいんだろう」とき考えてしまう時があります。仕事の休憩時間とか。そんな私が色々な本を読んだり、ネットで調べてみたり、実際に体験してみたことから今日はご紹介したいと思います。

「結局そんなことかよ」とか感じる方もいるかもしれませんが、意外とわかっていない方も多いんじゃないかと思っています。
「何がしたいかわからない」の原因がわかれば解決の仕方が見えてきますので。

一言でいってしまうと【自分の好みを知っている】ことに尽きるということ。


これまでずっと考えてきた自分って何がしたいんだろうというのが悩みだとばかり思っていました。これから先どうやって生きていこうかな?仕事いつまで続けられるだろうか?趣味とか人脈つくりとか頑張ったほうがいいのかとか色々不安に思うこともありました。
でも【自分の好みを知っている】この一つの考えで全て解消できるんじゃないかと気付きました。

多くの方が人生で1回くらいは考えたであろう人生の出来事として、例えば

①仕事
②結婚
③お金

もう少し詳しく書いてみます。
①仕事
生きていく上でみなさん何かしらの仕事をされると思います。どんな仕事をしたいかな。どこに就職しようかなとか。働きだしたらこの仕事で本当にいいのか?とか。

②結婚
ある一定の年齢までに結婚してみたいなや、結婚できたらいいなあとか、周りの話を聞いてやっぱ結婚なんていらないやなどなど。
結局結婚相手見つけることすらめんどうになったり。

③お金
経済社会で生きていく上でお金がないと生活していくことができませんので給与もっと増えないかなとか考えることもあると思います。もし宝くじあたったら仕事辞めてもいいかな(笑)とか。


これら3つを例に挙げてみましたが、生きていく上で大きな出来事から、今日着る服、食べ物など日々何かしら選択をして生きていますよね。この選択って結局のところ【自分の好みを知っている】かどうかで変わると思います。自分はこれが好きだという分野に関してはどっちが良いかなと迷うことはあっても「何がしたいんだろう」と悩むことはないですよね。

つまり「何がしたいかわからない」の原因は自分の好みがわかない状態にるということです。
結局そんなことかと思われるかたもいるかもしれませんが、私自身気付けたときは「確かに!!」って思いました。カレーが食べたいなって思ったときは「辛さどうしよ~今日は5辛かな」ってすぐ決められますしね(笑)

それは食べ物の好みを知っているから選べるわけであって、仕事や結婚といったことになると好みがわかっていないから、どの仕事がいいんだ?結婚はしたいのか?一人でもいいのか?とか悩むんですね。

いきなり仕事の好みを知るなんてことはハードルが高いかもしれませんが、身近な食べ物、服、趣味の分野といった手軽にできる部分に関して自部の好みはこれかという自覚を改めて感じてみるといいと思いますよ!


じゃあ仕事や結婚、お金は?っていうのはまたの機会に書いてみようと思います。ではまた!

ありがとうございます!!!