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週刊粧業:2024年 卸流通化粧品(ドラコス)、コスパのよさで新規愛用者を獲得

記事によると、
『カテゴリー別にみると、スキンケアでは生活者の美容意識が向上し、配合成分への注目が高まっている。近年、急速に需要が拡大しているフェイスマスクでも、特定成分を訴求する製品が売上を伸ばしている。低価格コスメ市場は競争が激しく、独自性を打ち出す必要があり、「この価格帯でこの成分を配合」というお得感をアピールすることで生活者の関心を引きつけている。』
とのこと

デパコスでは、ブランドの世界観とかが購買の意思決定要素に入ってきますが、ドラコスでは、ブランドではなく、成分などの実益を如何にして訴求するかが売り上げに影響してくるようになっているということですね。

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