幸福と不幸について#2
この記事をクリックしていただき、ありがとうございます。
今回も私、”みなみの思い”を嘆いていこうと思います。
1.前回の記事では
前回の記事では、
幸福のみの世界について考え、
「不幸と思えない」「悪いと思えない」
ということが、いかに重大な問題かを感じました。
詳しい内容はぜひ、前回の記事を見ていただけると幸いです↓
そして、、、、、、今回は、、、
「不幸のみの世界」
について潜ってまいろうと思います。。。では。。。
2.不幸のみの世界
前回の記事を振り返って、不幸のみの世界では人類はどのような影響を受けるのか、良い影響と悪い影響とそれぞれ5つずつ挙げようと思います。
それでは参りましょう。
不幸のみの世界はこのようなことが考えられるのではないでしょうか?
⚠️文章がかなりのボリュームになってしまいました。。。
2.1 良い影響
不幸の度合いや感じ方が人それぞれではなく、ある程度同じものが増えてくると思うので、不幸の共感や共有が生まれるのでは。つまり、お互いに協力し支え合い風潮というか文化が生まれるのではないかと思います。
常に不幸を感じながら生きていくので、この状態から乗り越えようと人類はモチベーションを高めたり逆境に対する粘り強さが養われるのではないかと思います。ずっと弱いままではいられない!って感じ。ここにも、上記の支え合いの風潮が生きてくるのではないかと思います。
上記につながることかもしれませんが、不幸な状況から抜け出すために知識やスキルを磨く必要性が高まるので、自己啓発を行なったり自己成長を積極的に行うようになると思います!
上記の自己成長や逆境に対する粘り強さは、不幸に対するものが多く含まれていると思うので、「不幸」に対する反発意欲はかなり強い社会になると思います。そのため、社会の不平等や不公正な側面に対して、より強い批判意識や改革の意欲が生まれると思います。不幸な状況に直面する人々の声がより強く反映されるのでは。より良い世界になるのかなぁ。
困難というのも不幸の中に入るのではないかと私は考えます。 そのため人類は一緒に困難な状況に立ち向かうことで、団結力や連帯感を醸成するかもしれません。共同体や支援ネットワークが形成され、互いに助け合う文化が生まれる可能性があります。
ごめんなさい!!5つ挙げると言いながら、もう1つだけあげさせてください。それは、何かを始めるときにデメリットをより考えられるようになるのではないかと思います。そのため、行動にある程度の制約がかかって、地雷を踏まずに物事を進めれることもできるのではと思います。
2.2 悪い影響
不幸のみの世界というのは、間違いなく人々の心身の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。ストレスやうつ病のリスクが高まるのでは。 日本では若者の自殺が問題とされていると思いますが、より深刻化するだけでなく全世界を取り巻く大きな問題になるのではないかと思います。 ネガティブ思考が強い日本では、かなりやばい問題になるのでは。。
希望や喜びの感情が乏しくなるため、個人のモチベーションや創造性が低下する可能性があります。人々の能力やパフォーマンスにかなりの制約がかかるのではないかと。心理カウンセラーなどの、人のココロ・メンタルに関わる職種にかなりの負担がかかりそう。求人も増えそう。AIの心理カウンセリングとか普及しそう。
不幸な状況が常態化することで、社会全体の希望や幸福追求の意欲が減退する可能性があります。仮に政府で例えるならば、「内閣支持率の低下」を受けて、今後の行動方針を考えるところが気持ちが萎えて政策がなかなか進まないということがあるかもしれません。(変な例えかも) つまり、社会の発展や進歩に制約が生じるかも。
共感や思いやりの欠如が生じるかもしれません。人々が自身の不幸に没頭し、他人の苦しみや困難を無視する傾向が出るかもしれません。 自分に覆い被さる不幸を処理することで頭がいっぱいになってしまう。
不幸な状態がずっと続くと、人々の希望や夢を抑制する要因となってしまうと思います。個人の成長や幸福追求の機会が制限されると思います。 僕は小さい頃「将来の夢はウルトラマンになるんだ!」とずっと言っていましたが、そういうこともなくなるのではないかと思います。
3.不幸のみの世界を考えてみて
ここまで読んでくださってありがとうございます。
かなりのボリュームだったと思います。。
CHAT GPT様に、文章の添削をお願いしようと思いましたが、なるべく自分の思った言葉はたくさん詰め込んでおいた方が私も後でこの記事を見返したときに色々考えるヒントになるのではないかと思いまして。
不幸のみの世界を考えてみて、、要するに、、
良い影響
共感と結束、成長とモチベーション、自己啓発、批判意識と改革、団結力と助け合いの文化が生まれる。
悪い影響
心身の健康への悪影響、モチベーションや創造性の低下、希望や幸福追求の減退、共感や思いやりの欠如、個人の成長や幸福追求の制約。
という感じではないでしょうか!
なるほどなるほど、かなり良くないですね。この世界に早く「幸福」という概念を芽生えさせたいですね。
次の章では
ここまで、2章にわたって、
「幸福のみの世界」「不幸のみの世界」について考えてきました。
どちらもメリットでメリットありますが、どちらかしかない世界は今の世界ではなかなか成立しない感じがしますね。
ということで、次はもう少し突っ込んで考えてみようと思います。
それは、、、、、
「幸福も不幸もない世界」とは?
です、いやぁどう考えていけば良いのでしょうか。
いささか不安ですが、次の章もぜひ読んでくださいね!
おまけ
前回の章に引き続き、、、
挙げだすとキリがないのですが、もう少し「不幸のみの世界」で考えられることについてもう少し踏み込んでみます。
私は政治家ではないので、政治家の目線に立つとどのようなことが考えられるのか、我らがChatGPTさんに聞いてみました。
まずがメリットについて、
お次はデメリット、
ふむふむなるほどね。。皆さんも参考にしてみてください。
⚠️Chat CPTの回答はあくまでも参考程度の知識として理解してください。
誤った情報も間違いなく含まれていると思います。どうか鵜呑みにだけはしないようにしてくださいね!
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