アルコールが入った時の顔の色の変化について

とある飲酒配信にて、お酒を飲むと顔が赤くなりやすいと演者さんが言っていて、この界隈では飲酒前後の肌の色をペイントのスポイト機能で比較するという文化があるので自分もやってみた。
画面をキャプチャしてペイントに取り込み、スポイトで頬の色を取得し、色の編集でRGB値を確認し、RGBカラーシミュレータでカラーコードを確認するという作業は、自分でも気持ち悪いなと思うが思いついてしまったので公開する。
顔の向きのちょっとした違いによる照明の当たり方の違いや、スポイトした箇所により多少の誤差は出ると思うがご容赦願いしたい。

配信開始時

配信開始直後のカラーコードは「#d18f8e」であった。

十六進の色コード#d18f8e赤色の明るさの中間の色合いです。光の三原色RGBにおいて色モデル#d18f8eは81.96%の赤色、56.08%の绿色、55.69%の青色でできている。HSLで色彩空間#d18f8eは1°度の色調、42%の彩度、69%の明るさを有している。この色は約609.37nmの波長である。

https://encycolorpedia.jp/d18f8e

近似色はオールドローズJISであった。

飲酒後

飲酒後18分たった時の色は「#e7a5ab」であった。

十六進の色コード#e7a5abピンクがかっている赤色の明るい色合いです。光の三原色RGBにおいて色モデル#e7a5abは90.59%の赤色、64.71%の绿色、67.06%の青色でできている。HSLで色彩空間#e7a5abは355°度の色調、58%の彩度、78%の明るさを有している。この色は約639.56nmの波長である。

https://encycolorpedia.jp/e7a5ab

近似色はピンクアーモンドであった。

飲酒前後の色を比べると、飲酒後の方が明るい色合いになったことがわかる。配信の画面ではけっこう赤くなった感じがしたが色だけ比べてみるとそんなに大きくは違わないように感じられる。
メイクさんにチークを塗ってもらったという話しを配信中でしていたのでその影響もあるのかも知れない。

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