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私が写真を撮る理由

こんばんは。
今日は初めて写真のことについて書きたいと思います。

私は今フリーで写真を撮っています。初めてカメラを買ったのは大学2年生の時です。なぜカメラを買ったのか正直覚えていません。ただ、昔から写真を撮ることも事も撮ってもらう事も好きでした。
しかし、大学3年生になって実習続きになり、4年生になると卒業論文やコロナ禍で外出ができなくなりカメラを使わなくなっていきました。社会人になるともっと使う機会が減り、いつの間にか家のインテリアになっていました。

仕事をやめ、休職している間何かできることはないかと考えた時に久しぶりにカメラを使って写真を撮ろうと思いました。大学生時代は風景を撮るだけで誰かを撮ることはしていませんでしたが、写真を撮ってほしいと思っている人をInstagramで募集し風景ではなく人を撮ろうと考えていました。
ただ、いきなり募集をかけても依頼がくるはずもないので、まずは知り合いに声をかけ練習として撮らせてもらい、投稿を続けていました。

すると、少しずつですが撮影依頼を頂くようになりました。
現在はInstagramで依頼を頂いた方の撮影や知り合いのマタニティーフォトを撮っています。

本題の「私が写真を撮る理由」ですが、昔はただ写真を撮るのが好き   という理由だけでした。
もちろん今でもその思いはありますが、今は撮った方から「ありがとう」や「また撮ってください」といってもらえること。それと最近は初対面の方を撮影する機会が多いのですが、撮影中にその方の素の笑顔が見れた時に「カメラの活動をしていてよかったな」と感じます。

私はもともと極度の人見知りでした。年齢が上がるにつれかなり改善はされましたが、今でも初対面の方には「なんの話をしようかな」なんてことを考えながら関わることが多いです。なかなか初対面の方とお話しする中で相手の素の表情を引き出す事は、私にとってハードです。
しかし、カメラマンと被写体の関係になることで少し相手との距離を縮めることができました。

カメラ活動を続けている中で普通に生活していると出会えない職種についている方や自分とは全く違った価値観を持っている方、自分が経験した事ないことを経験している方など、さまざまな方と関わる事ができます。たくさんの刺激があって自分の人生を豊かにしてくれるのもカメラ活動を続けている理由の一つかもしれないとこの記事を書きながら思いました。

カメラは趣味がなかった私にとって初めてできた趣味と言っても過言ではありません。なんでもめんどくさがりで、外に出るのは友達と遊びに行くこと以外考えられない私が初めて外に出ることをめんどくさいと思わない活動でした。

これからもカメラを通じてたくさんの方と出会い、皆さんに喜んでいただけるような写真を撮り続けていきたいと思います。

インスタをぜひご覧ください!!
https://instagram.com/0.mayu88?igshid=YmMyMTA2M2Y=






















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