卵と坂東英二とわたし
突然だけど、ある人に「お前は自分のために書け」と言われた。
mixiはログイン難民だし、Facebookはリアルで繋がってる人が多すぎるし、どこに書いたら良いんだろうかと思ってたら、Noteの存在を思い出した。お気に入りのポテチを食べながらタイピングしてるから、キーボードがテカテカしてるけど許してね。
昔から書く事は全く苦じゃなくて、仕事でもSNS担当になる事が多かった。けど、こうやって書くのはすっごい久しぶりってこともあってか、何を書こうかまったく思いつかない。うーん
そうだ。冒頭で伝えた「ある人」っていうのは、わたしの大親友のこと。
出会った瞬間から「こいつとは一生付き合う」っていうのが分かったほど、心が通うのに時間が必要なかった。たぶん、不信感を抱かない唯一無二の存在で、わたし以上にわたしを大切にしてくれる不思議な人。
体調を崩していた時「食欲がないんだわ、流動食しか食えない」ってLINEでやり取りしてたら「ド田舎に嫁いだおかげで、栄養満点の卵が買える養鶏所が近所にある。卵かけご飯は飲み物と聞いたことがある」と返信が来て、数日後、自宅に30個の卵が届いた。そういう奴だ。
わたしは自分の感覚をいまひとつ信用できない部分があるから、信じられる人・信じられそうな人の言うことは信じようと思うようになったんだ。だから、今は親友が言った意味が分からないけど、書き続けようと思う。
んじゃ、またね。