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インターネットビジネスでは何を販売するかがとても重要です

ネットビジネスを始める時には、自分が何を販売すれば良いのかということがとても大切です。すでにお店や事務所などを持っている人がサイトを開設して集客を増やすという場合は別として、ネットビジネスだけで商品やサービス(=形のない商品)を販売する場合に、売っても無駄なものがあります。

私がネットビジネスを本格的に開始する前に、一度販売しようと思ったものがあります。それは柿の葉茶でした。仕入先に言って調査までしましたが、販売はやめました。
そのお話をします。

柿茶を販売すれば、人に喜んでもらえるし、収益が上がる可能性が見えた

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当時、父親があることで、柿茶がある病気の治療に大変有効だという症例をたくさん持っていました。それを飲むことで劇的に症状が寛解した、病気が治ったという人が居たのです。それを常々聞いていたわたしは、ちょうどネットで収入を得たいと思っていた時でしたので(多分20年以上前)、これは世に伝えたいし、売れると一時思いました。

父親から症例を聞き書き出しました。それをサイトに掲載するためです。
柿茶にも効き目のあるものとないものがあることも知りました。

そして、効き目のある製品を見つけ、生産地まで行き、いくらで仕入れさせてもらえるかまで検討してみました。

でも、当時のわたしは柿の葉茶の販売企画は中止した

でも、さらにシミュレーションして、企画を中止しました。
わたしのネットビジネス起業を柿茶でスタートしようという試みはやめたのです。

さて、問題です。
わたしは、なぜ柿茶、柿の葉茶のネット販売を始めなかったのか、皆さんも考えていただきたいです。
解答は、2,3日後くらいに別記事に掲載したいと思います。
理由の1つは、◯茶が◯◯の病気に有効ということは、薬事法の関係で記載できないということもあります。(当時は薬事法はそんなにうるさくなかったです。ちなみに今は薬機法という名称に変わっています)

なお、現在柿の葉茶、柿茶をネット販売・通信販売しておられる業者は現在あります。柿茶は商標登録もされています。
この記事でネットで柿茶を販売しなかったというのはあくまでもわたし個人のことです。柿茶、柿の葉茶はちゃんと通販のできる商材ですので、決して誤解のないようにお願い致します。

柿茶おいしいですよ。

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