好きな歌詞2️⃣
君が好きだった花の名前を
僕はよく知らないし
君が好きだった小説を
僕は読んだことがない
でも君の心は誰よりも美しくそして弱くて
誰も見てないところで
一人傷ついてるのを知ってる
千年先まで愛しているとか
しょうもないこと並べないで
私だってあなたが思ってるよりは
そんなに頭悪くないんだから
宙を舞う花がどうもあなたみたいで参りました
「セールスは断れ」って 母に言われてるから
幸せの押し売りはごめん ヨソへ行ってやってくれ
傷ついた歌はまだ僕の中で流れ 歩道橋数メートル
音量を上げてはみたんだけど
鑑定した君の憂鬱はただの細胞の羅列で
凡人とは違う何かが一個紛れこんでいました
感情の波を掻き分けて愛憎の海を泳いでる
アルバムの7曲目位で歌われる位がちょうど良い
もっと本当の事を言えば毎日は 君が居るという事 以外の全て
雨に濡れた帰り道は風で乾かそう
愛しいだけじゃ足りないし 嬉しいだけじゃ不安だし
優しいだけじゃ意味ないし
私は君とは違うからね『最後まで読んでくれてありがとう。』
とか文末に書く煩わしさが大事なの
本当は君だけをとか要らないから
この道をまっすぐ行けば帰れるから
やっと見つけた運命の人だとか
笑えるそんな軽さで
天気予報どんな時も
僕は晴れ 君が太陽
トップの写真は、山梨の湖で撮った写真🪞