
好きな歌詞1️⃣
もう誰かに会うのもやめて
君をずっと撫でていようかな
この部屋の隅から雲に手を伸ばすみたいに
今日がこの人生最後の日ではないと思うし
言いたいことはもう忘れて
止まらない風に吹かれてしまおうよ
悲しいことがたくさんある君の近くで明日も苦しみたい
悲しみは癒えない
甘い囁きにも
恋は孤独の分身
青いリングをはめてる
言葉にするほど虚しくて
遠のく愛おしい思い出と
転げ落ちる
君しかいないと思っていたよ
そんなわけないのにね
君も少し憂いを知って
次はどんな色に染まるかな
いっそ二人で泳げばよかったな
そういえば 夏は終わったんだ
誘っているのよ月に帰ろうよ
二人明日地球夜逃げ
あなたに返しそびれた腕時計を
タオルで覆って
東京寄りの神奈川住んでる
あの子の家は芸能一家
「生まれてきたの後悔してるの」
小さな声で呟いて
歯医者に通っても可愛くなれないしな
腹が空くと少し寂しい。
こんくらいの憂いだけで
日々がいつも済めば良いのに。
幸福をいつでも恐れる僕らは、穏やかな不幸に溺れている。
窓に線を引く東京タワーは恋を知らぬまま。
君の悲しみを知らない。
それすら喜びの朝も知らない。
絶望を乗り越えた先には退屈な生活が待ってて。
風はまだ少し冷たい、起き抜けに飲んだソーダの輝き。
それじゃあまだ風はうるさい?
君の喉の奥を深く刺すかい?
さらしもの。美しい愚者よ。
ただ生きよう、どうにせよ僕ら醜いから。
どうか、来世では僕より情けない人でいて。
僕が呪いになる前に君を愛しきってさ、
抜け殻になってしまいたいんだよ。
暫しブレイク。また第二弾を書きます。
記事トップの写真は山梨への旅の途中で撮った夏の空🎐