見出し画像

リモートワーク契約解除した話

今年はともかくハンドメイド作品の制作を頑張ってイベント出店とかを目指す。
という目標を掲げていたところ、先日、月に1、2回程度の仕事がきていたリモートワークの契約解除の連絡がやってきたのでした。

というのも、もともとの契約内容が月80時間くらい平均でもらえるとなっていて、当初は大幅なHP改修作業のためにそれくらいの時間はリモートに入っていたものの、少ししてすぐにその時間に全く満たないような状態が続いていました。

一応、メインの収入源である通いの制作会社があるし、お小遣い程度を期待して始めた仕事だったので契約内容とそぐわないな〜と思いつつも見て見ぬふりをしてここまで来たというのが現状でした。

それが仲介に入っている大手エージェントがやっとおかしな事になっているのに気づいて、私のところにも連絡がきたけど、おそらく先方にも指摘が入り現在の条件での契約は一旦、打ち切りとなったのでした。

ただ、これまでのように作業が発生した時だけスポット的に入る事ができるのなら、新しい条件で契約を結んでもいいという補足もあり…

金額とかどんな条件になるのか聞いても良かったのかもだけど、お断りしました。

これは私の性質なのかもしれないけど、いつ仕事の依頼連絡があるか気にかけていないといけないのが、結構しんどいと感じていたのが大きいです。

作業自体が嫌だ、とか時間がそれのために調整しないといけないのが嫌だというのはあまり無いんですが、

「急に連絡がくる」
状態が続くことがこれまで地味にストレスだったりしました。

それが今までは契約上、月に1度はくる、と心構えができてたのが、今度からは全く連絡のない月もあるだろうし、作業量が多くて月に何度も入らないといけない月が出てくるかもしれない…

これから自宅でのハンドメイド制作を優先させたいと思っていた矢先にとって、この状況というのはかなりネックに感じられたのです。

通いの会社なら働く時間帯が決まっていて、それ以外は他の事に集中できるので、収入は多少減るかもしれないけれど、もともとお小遣い程度を想定していたし、リモートワークというのがどういう事か経験もできたし、これで辞めるという決断をしたのでした。

・人との接触の機会を増やすため会社に通う
・収入アップのためリモートワーク
・好きな事をする(ハンドメイド)

この3つの柱で生活の時間を回していく、というのが理想だったし、実際にこうしたサイクルで回せている人も多いのだと思うけれど、合う合わないがあるのがやってみて実感したところが大きいです。

多分、仕事はリモートワークに振り切った方が収入面ではいいと思うけれど、外部の人との接触がほぼ無くなってしまうだろうことが予想されて、そこにはちょっと踏み切れない。

環境設定的にはリモートワーク始める前に戻った感じですが、また気持ちを新たに前へ進んで行きたいと思います。

いいなと思ったら応援しよう!