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外出先でApple Watchしてみての所感

一時期はiPadの記事ばかりになり、今度はApple Watchばかりになってますが…

都心住まいならApple Watchしながら色々街中を巡るということは日常茶飯事になると思いますが、地方住まいの車生活…

スーパー等の買い物以外で使える場面というのが外出時に感じられていなかったのですが、先日東京まで行く機会があったのでその時に感じたApple Watchの所感について記しておこうと思います。


交通系IDを使ってみる

これまでiPhoneではSuicaといった交通系IDを入れていませんでしたが、事前にApple Watchの方にSuicaを入れておきました。

やっぱり改札で手首かざしてスマートに通過! というのをやってみたかった訳ですが、人の多い都内の改札でもしまごついたら嫌だな… というビビりな不安もあったりで、近場の駅で東京行きの新幹線待つ間、ホームにある自販機で飲み物買いがてら使ってみました。

…財布も取り出さずに、他の荷物も持ったままストレスなく無事にペットボトルお茶を購入! 
分かってはいたものの、上手く購入できた時にはなかなかの感動がありました。

色々みていた動画ではApple WatchそのものをタッチIDにかざさなくても、Watchを付けている手首を近づければ反応するとあったのですが、そのものをタッチしないと反応はしませんでした。
設定でそういうのがあるのか?

(ちなみに、今回向かう都内の場所は新幹線の乗車券で行ける範囲のJR駅だったので、改札でApple Watchを使うという活躍はありませんでした)

音楽を聞く

新幹線に乗って東京に着くまでの間、このやることない期間はもっぱら動画視聴や音楽を聞いてやり過ごす訳ですが…

appleのミュージックアプリに音源を結構落としていたりもしていたので、iPhoneから最初操作して音楽聞いていたところ、Apple Watchにも再生しているものがちゃんと連動されていて、ここから停止、次の曲・前の曲に移動できたり、音量の調節までできたり。

いつでもコントロールパネルが開いていて操作できる状態に。
他のYoutubeやSpotifyといった音楽アプリもインストールできるものなら、Apple Watchから操作できるみたいなので、外出時の音楽視聴には絶対的な便利さを感じました。

appleのミュージックアプリならライブラリやプレイリストの選択など、iPhoneと大体同じような操作も出来るっぽいので、ただのコントローラーでないというのが素晴らしい。

休み時間の管理

今回、都内に行った目的というのがデザイン関連の講座を受講しに行くというもので朝の10時くらいから夕方までみっちりと。
当然、その間に1時間ほどのお昼休憩があり、外で食べることに。

この講座、何回かこれまでにも行っていてお昼の度にお店の料理提供が遅かったり、自分が食べるのが遅かったりして午後の授業に間に合わなくなるんじゃないか…といったちょっとした不安に駆られたりしてました。

そのためApple Watchで休憩が終わる20分前に1度アラームをセット。
20分あればまだ20分もある…と余裕の安心感を得られるし、食べる速度を調整することもできるしで、早すぎず遅すぎず丁度良い感じの時間設定だったと思います。
(その時点で料理提供されていなかったらお店に催促するか授業遅刻するかって問題が発生しそうですがw)

アラームも手首に付けているから、携帯みたいに見える位置に注意を払っていないといけない、といったような事もなく、ほぼ確実に振動で時間になったのに気づくことが出来ますし。
やはり、外出時・家での作業問わず、時間管理には今のところ最強のツールなんじゃないでしょうか。

目に付くところではこの3つくらいでしょうか。
最近は新幹線乗っていて何かしらのトラブルで動かなくなった時の水分補給が怖いので、東京駅でまた飲み物を自販機で購入するのにApple Watchを利用。

田舎の駅と違ってともかく混み具合がすごいし、すぐに使ってる自販機の後ろで人が待ってるなんて事もあるので、ワタワタしないで即座に購入できるっていうのは本当に便利でした。

Apple Watch内でSuicaのチャージも出来るのも最高です。

値段はまあまあしますが、購入して生活の質が向上しているなっていうのを、外出時にも感じたのでした。

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