見ている世界
今の私は不幸のフィルターをかけて世界を見ている、
そういう自覚がある。
でも、いつかけたのかは分からない。
気づいたらかけていたのだ。
自分でかけたのか?
誰かがかけたのか?
いつかけたのか?
ただ、気づいたのだ。
今まで見ていたものに対する解釈がいつのまにか変わっていたことに。
今まではそれを見つめると幸せな気持ちが湧いていた。
でも今それを見つめた時、苦しみ、罪悪感が湧いてくる。
ごめんなさい。
私のせいでごめんなさい。
私が壊した。
私が台無しにした。
誰かに責められてもいないのに。
自分が自分を責めている。
自分劇場、バカバカしい。
しかし、この言葉さえ自分を攻撃する材料にする悪魔が心に住んでいる。
不幸のフィルター、これをかけたまま幸せになれない。
どうすれば外せるのだろう。
外したいです。
助けて下さい。
この記事を書きながら、祈っている。