9月12日の家政婦先で作った料理

私が家政婦で入っているお宅は老齢の奥様とその娘さんの2人家族です。

奥様のお昼ご飯と、二人分の夜ご飯を作ります。

本日の奥様のお昼ご飯は、焼き飯とキャベツのナムルと黒豆です。

焼き飯は玉ねぎとピーマンと人参とハムをみじん切りにしました。
基本の味付けは鶏ガラスープの素、塩、こしょうで、しょうゆを少しと鰹節がほんの少し残っていたのでそれと、いりごまを少し入れました。

子供茶碗に軽く1杯分作ったのですが、多かったみたいです。

キャベツのナムルは小さくちぎったキャベツをゆでて、ゴマ油とだし醤油で味付けしてすりごまを少しふりました。
直径4センチほどの小鉢に入れました。

黒豆は市販の黒豆を8粒。

焼き飯以外は完食していただきました!


さて、今日は夜ご飯の副菜を作りました。
今日は焼き鳥弁当が届くという事だったので、副菜を頼まれました。

作った副菜は3品。

なすびの揚げ浸し
里芋の煮物
ほうれん草、にんじん、油揚げの煮びたし

2人分なのでほんの少しです。

茄子は長さ12センチほどの茄子を1本使いました。
揚げ浸しなんて作ったことがありませんが、茄子は揚げて浸してと言われたのでネットで調べて作りました。

好みでショウガやみょうがを乗せるという事だったので、みょうがを切ったものとショウガをすりおろしたものも作っておきました。

里芋の煮物は、直径3センチくらいの子芋を3つで作りました。
あまりに量が少ないので里芋は電子レンジで柔らかくしてからめんつゆ等で作っただしに入れて落し蓋にクッキングペーパーをして弱火で煮ました。

里芋はいつもの癖でつい皮を薄く剥いてしまい、その部分がすこし固いままだったので、厚く剥くべきでした。
2人ともお歳なので、歯ごたえはいらないんですよ。


ほうれん草とにんじんと油揚げのお浸しは、ほうれん草は細いほうれん草を2束とにんじんを5センチぐらい、あぶらあげを5センチぐらい使いました。
人参は細切り、油揚げも細く切って使用。
ほうれん草とにんじんと油揚げを一緒に茹でたのですが、ニンジンが少し硬かったので、電子レンジにかけてさらに柔らかくしてお浸しにしました。

お浸し液は、粉末だしと水としょうゆとみりんで作りました。

ほうれん草と里芋は味見が出来たけど、茄子は味見ができなかったので、どうだったかなー?

家政婦の仕事は基本的に3時までなのでそれまでに夜ご飯の準備をして出来たものはタッパーに入れておきます。

私はまだ家政婦の仕事の引き継ぎ期間なので、いつも二人体制なんだけど、来月からは独り立ちすることになっています。
2人だと、味見をしてもらったり、仕事の分担ができるのですごく楽なんだけど、これをすべて一人でやるのかと思ったらちょっと心配。

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