自分を愛することを忘れていたことを思い出させてくれた映画
今日は『インサイドヘッド2』という映画を見てきました。
まさか感動する場面があると思ってなかったんだけど、すこしウルウルときてしまいました。
頭の中で起きている感情たちの活躍を描いているんだけど、なんかね、みんなが主人公の女の子のためを思って動いてくれてるんだよね。
もうただひたすらにそれだけで動いているの。
これってさぁ、誰もがそうで、誰もがたくさんの人たちに応援されて守られて生きてるんだよね。誰一人として例外なく。
自分の身体だって、内臓だって、血管も、すべてが私のために刻一刻と働いてくれている。
感情までもが私のために働いてくれてるなんてさ、そこまで考えたことがなかったし、自分が色んな人の応援や見守りを受けていることを少し忘れていたなと思い出した。
自分のことってどれだけ愛しても足りないし、すぐに忘れてしまう。
ぼーっとしてるとついつい外側に思考を持っていかれて、自分を愛することを忘れてしまう。
自分を愛することって、自分の感情や感覚にいつも気持ちを向けていくことだと思ってて、なるべくその時間を取ろうとしてるんだけど、ついついないがしろにしてしまうの。
最近寂しいって気持ちがときどき顔を出すんだけど、これは結局自分が自分に愛されてなくて寂しいんだろうなと思う。
最近また自分のこと、忘れてたもんなぁ。
そして、私のことを見守ってくれてる存在達のことも忘れてた。
そんなことを思い出させてくれた映画でした。
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